CTVや録画で人気の秋ドラマは?|リアルタイムとオンデマンドの視聴率を比較

こんにちは。クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL(ティーバル)」のマーケティングチームです。
10月からスタートした2024年秋ドラマの放送も中盤に差し掛かってきました。スイッチメディアではタイムシフト視聴とTVerをはじめとするCTVの動画配信サービスでの放送7日以内の視聴を合わせて「オンデマンド視聴」と定義し、データを提供しています。
今回は、2024年秋ドラマ16作品に関して、CTVや録画で人気の作品を年代別にご紹介します。

分析要件

2024年10月からスタートした秋ドラマのうち、21時台と22時台に放送されている16作品の初回放送回を対象に分析しました。

対象エリア:関東
対象番組:2024年秋ドラマ16作品の初回放送回
集計期間:2024年9月30日(月)〜10月27日(日)

「海に眠るダイヤモンド」が1位をキープ

まず個人視聴率について、以下の表にまとめました。

リアルタイム視聴、オンデマンド視聴共に「海に眠るダイヤモンド」(リアルタイム7.2%、オンデマンド4.3%)が最も高い視聴率を記録しました。一人二役を演じる神木隆之介の演技も好評なようです。

オンデマンド視聴では、次点で高視聴率を記録したのが「全領域異常解決室」(4.1%)でした。リアルタイムでは視聴率3.8%となりますが、オンデマンド視聴では4.1%とリアルタイムを上回る結果となっています。

リアルタイムとオンデマンド視聴、特徴が現れた番組は?

つづいて、視聴率トップ3の秋ドラマを対象に、リアルタイムとオンデマンドで特徴的な視聴率の傾向を分析しました。

個人視聴率1位の「海に眠るダイヤモンド」は幅広い性年代のリアルタイム視聴、オンデマンド視聴共に人気でした。

2位の「相棒 season23」、3位の「ザ・トラベルナース」の視聴傾向はどのような結果だったのでしょうか?

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スイッチメディアについて

株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」および今放送中のテレビ番組視聴率がわかる「TVAL now」の開発・運営を行っています。

<スイッチメディア 会社概要>

社名:株式会社スイッチメディア
代表者:代表取締役社長 高山 俊治
事業内容:クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」および今放送中のテレビ番組視聴率がわかる「TVAL now」の開発・提供
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スイッチメディア:https://www.switch-m.com/
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