コドモン、全国16,000施設にて導入
〜約2ヶ月で1,000施設に新規導入〜
株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、当社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下:コドモン)の有償利用での導入施設数が、2023年10月26日(木曜日)に16,000施設※1を超えたことをお知らせいたします。2023年8月22日の15,000施設から約2ヶ月で新たに1,000以上の施設に新規導入されました。東京都における認可保育園の41.54%※2で導入されており、公立施設※3においては全国448自治体での導入が決定いたしました。
※1 16,000施設は、有償利用としてご契約中の施設数のみ集計
※2 社会福祉施設等調査(2021年10月1日)より認可保育園(保育所)3,430施設を母数として定義
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450041&tstat=000001030513&cycle=7&tclass1=000001172626&tclass2=000001172628&tclass3=000001172629&stat_infid=000032267406&tclass4val=0
※3 公立施設のうち「公立保育所・公立認定こども園」の定義は、公設公営の保育所・認定こども園を指しており、公設民営の施設は含んでいません。
■自治体(公立保育園)での導入
前回の15,000施設のプレスリリース発表後、2023年8月23日以降〜10月末にかけて、新たに38自治体でコドモンの導入が採択され、合計448自治体、計4,646施設で利活用されています。また、利用している自治体職員数は8万1,909人となりました。自治体での保育ICTシステムでは日本最大の導入実績(※4)となっており、今後も全国の自治体DXや公立保育園の働き方改革に貢献するべく導入を展開し、2026年度中に全自治体の半数への導入を見込んでおります。また、幼稚園・保育園/学童/小学校/中学校など種別をまたがってコドモンを利用する自治体も増加しています。
(※4)「保育ICTにおけるSaaS型包括業務支援システムの導入数に関する調査 2022」
株式会社東京商工リサーチ(2023年1月)
https://newscast.jp/news/3396499
■導入事例
幅広い年代の職員が操作し、お知らせ一斉配信やアンケートを活用、保護者の9割が良いと評価 町田市中央学童保育クラブ (東京都町田市) https://www.codmon.com/case/machida-tokyo-jp/
・「保育の質の向上」「職員の負担軽減」のために導入
・キックオフミーティングで必要な準備がよくわかって安心
・職員への事前講習や運用を通して幅広い年代の職員が使いこなせるように
・保護者からも連絡等にとても便利だという評価
市内の幼保小中全37施設で導入。保護者コミュニケーションが活性化し、保育者の安心感が高まった理由とは 橿原市役所 こども未来課 (奈良県橿原市) https://www.codmon.com/case/city-kashihara-nara/
・お知らせ一斉配信、アンケート、連絡帳で保護者とのコミュニケーションが円滑かつ活発に
・市と保護者が直接コミュニケーションがとれ、市全体にとってメリットがある
・保育ドキュメンテーションで、子ども、保護者、保育者のつながりが生まれた
・保育ドキュメンテーションを通した保育者同士の意見交換が保育の質向上に
おたよりの作成負担の軽減をきっかけに、今では職員・保護者の情報連携に欠かせない存在に 土佐町教育委員会 教育振興係 土佐町立みつば保育園 (高知県土佐郡土佐町) https://www.codmon.com/case/town-tosa/
・おたより連絡帳の作成業務の軽減を目的に3年前にコドモンを導入
・慣れない操作の不安は使いだしたら解消。わからないことはコドモンのサポートを活用
・保護者への連絡が即座に配信でき、緊急時でもコミュニケーションの利便性が高まった
・家族での情報共有や入力の便利さ、登降園の通知で安心できると保護者からも評判
【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2021年度のサービス継続率は99.8%。2023年10月末時点で、全国約16,000施設、職員約33万人が利用。全国約448の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
◎採用・園児募集支援サービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。施設の魅力を伝えられる専用のホームページを作成しPRすることで、地域の保護者や求職者、保育学生はより自分にあった園を探すことができる。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。
※2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ
【保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」概要】
https://www.codmon.com/
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、こどもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、こどもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと
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株式会社コドモン
広報
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