矢田亜希子さんとエンジンのない航空機が空を舞う群馬県 板倉町へ「月刊 旅色」6月号公開

「月刊旅色」6月号表紙：矢田亜希子さん

株式会社ブランジスタメディアは、表紙に矢田亜希子さんを迎え、群馬県 板倉町と提携し、同町の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2025年6月号を本日公開しました。矢田さんが板倉町を巡る旅の様子のほか、アメリカの大手メディアで「2025年に行くべき世界の25選」に選ばれた金沢市の魅力や、夏休みに特別な体験が楽しめる「プリンスホテル」での過ごし方などを特集します。

電子雑誌「月刊 旅色」2025年6月号では、群馬県 板倉町と提携し、同町の観光名所やグルメを取り上げる特集を通じ、認知向上及びより一層の観光客・移住者の誘致を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、7月下旬より配布予定です。
都心から約1時間とアクセス良好な板倉町は、日本全国で唯一、3つの県を歩いてまたげる「三県境」や、エンジンのない航空機「グライダー」が飛び立つ滑空場など、ユニークな景観と体験が訪れる人々を魅了。また、なまずなどの川魚料理が名物として親しまれているほか、国際的にも貴重な湿地としてラムサール条約に登録された「渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)」では、雄大な自然に癒されるひとときを楽しめます。今号では、矢田亜希子さんが同町を訪れ、まちの魅力を体感します。
そのほか、石川県 金沢市や夏休みに行きたい各地のリゾートにある「プリンスホテル」の特集もお届けします。

「ラヴィット!」(TBS系)にレギュラー出演するほか、数々のバラエティ番組で活躍する矢田亜希子さん。旅には“癒し”を求めるという矢田さんですが、初めて板倉町を訪問した感想をお聞きすると「ゆったりとした時間の流れがとても心地よかった」と、穏やかなまちの雰囲気に癒されたようで、プライベート用に写真もたくさん撮影したそうです。
グライダーが飛び立つ滑空場では、「普段乗っている方は4時間近く飛行することもあるというんだからすごい！」と大興奮。また、群馬県、埼玉県、栃木県が接する「三県境」でのちょっと不思議な体験や、年齢を重ねたことで変化した旅のスタイルなども教えてくれました。

「月刊旅色」6月号：矢田亜希子さん

矢田亜希子さんと、2種類の日帰り旅プランで板倉町を巡ります。矢田さんが特に印象的だったと話されたのは「雷電神社」で、浦島太郎などのおとぎ話の色鮮やかな彫刻を見学したり、撫でると自信が湧き出るといわれる、なまずの銅像を撫でたり。「鳥居をくぐると時が止まったような静けさがあって、パワースポットだといわれているのも納得」と、その神聖な空気に感動された様子でした。
また、郷土料理のなまずも堪能。初めて味わったというなまずのお寿司は、「川魚って少しクセがあるイメージでしたが、全然そんなことなくて。(中略)とてもおいしかったです」と、思い出深い経験になったようです。

「月刊旅色」6月号：矢田亜希子さん

訪れる人が口を揃えて「ゆったりとした時間が流れている」と話す板倉町。都心に出やすく、地震が少ないエリアとしても知られる同町への移住を決める人がいま増えています。ここでは、東武日光線「板倉東洋大前」駅前から広がる「板倉ニュータウン」に移り住んだ2組のご家族に、板倉町との出会いや住み心地、まちの魅力を伺いました。

「月刊旅色」6月号：板倉町

アメリカの大手メディア『ナショナルジオグラフィック』が発表した“2025年に行くべき世界の旅行先25選”に選ばれ、改めて注目が集まっている金沢。江戸時代からの建物が並ぶ茶屋街や日本屈指の名園、地元食材を使用した繊細でハイレベルな料理など、日本の伝統美と食文化を味わえる場所をご紹介します。

「月刊旅色」6月号：エリアフィーチャー金沢市

夏休みに訪れたい全国の「プリンスホテル」を厳選してご紹介。開園前のガーデンを貸し切って楽しむ贅沢なモーニングや、海辺の特等席で満喫する花火鑑賞など、ここでしか味わえない極上の体験をご紹介します。

「月刊旅色」6月号：プリンスホテル

次号、2025年7月号（6月25日公開）の表紙は、山本美月さんです。

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