元証券マンで経営者としても活躍し、先日引退を発表した異色のプロボクサーキンノスケ選手の独占インタビュー記事公開!

インタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にて掲載!

2025-04-17 09:00

スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が運営するプロ選手のインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に、証券マンや経営者など、異色のキャリアを歩んできたボクサー キンノスケ選手が登場!インタビュー記事は2025年4月17日(木)公開です。

異色のキャリアを歩んできたボクサー キンノスケ選手は2025年4月に引退を発表しました。
元々は野村證券で証券マンとして活躍し、自ら会社も経営していたビジネスマンだった彼が、ボクサーとして本気で世界を目指した3年間。
その道のりには、戦績だけでは語れない数々の経験と想いが詰まっています。今回は、引退を決断した背景、この3年間の活動や心の内、そして今後のキャリアについて伺った独占インタビューの一部を紹介します。


命の危険を感じた減量が引き起こした転機

多くのファンが衝撃を受けた引退発表、決断は前回の試合(2025年3月24日)前に決めていたようで、減量があまりにも過酷で、自分の中で限界を感じたことが決断の理由でした。食事を極限まで抑え、タンパク質の摂取をやめても、筋肉が落ちないことに危機感を覚えたようで、最終的には水抜きで9kg落とすしかないという結論に至ったときに、命の危機を感じたとキンノスケ選手は話します。本気で世界チャンピオンを目指していましたが、自分の中で世界を目指すという言葉が心から言えなくなってしまい、このままだとビジネスボクサーになってしまうと思って、その時に初めて引退という二文字が頭に浮かんだそうです。
そんな中で減量の極致に達したときに気づきがあったようで、目標を設定して達成することが重要だと思っていたが、実際には『どうあるか』が一番大事だということを話していただきました。目標に向かって走り続ける中で、自分が通り過ぎてきた景色や、共に過ごしてきた人々をほとんど見ることができていなかったと気付き、「成功のために今を犠牲にする、みたいな生き方をしていた。だから減量の最後の4日間は“今日”に集中することに決めたんです。ただ1日1日を大切にする。その感覚が本当に新鮮で、減量中にも関わらず、楽しいって思えたんですよ。」と、今回の減量への向き合い方について振り返っていただきました。また、こうした減量への向き合い方がリング上でも変化を生じたようで、「人生で初めて“ゾーン”に入ったんです。観客全員の顔がはっきり見える。遠くの席の知り合いの顔まで識別できるんです。まるで映像の中に自分がいるような感覚でした」貴重な体験談をお話しいただきました。

スポーツ選手の自己プロデュースの重要性

SNSでの発信やスポンサーを獲得するための活動にも力をいれていたキンノスケ選手は、自己プロデュースの重要性をインタビューでは話していただきました。リングの上で強いだけでは人に響かないので、人を巻き込んで、誰かにとって大切な存在になれるかが重要であり、「単なるテクニックじゃなくて、“自分がどう在るか”なんです。日々の挨拶や、周囲への気遣い、そういった小さな積み重ねが人の心を動かすと思うんです。」とその重要性を話します。また経営者を経験したキンノスケ選手ならではのプロデュースも取り組まれており、スポンサー資料も、数字を並べるだけでなく、自分が社会にどんな価値を与えられるかを考えて作成していました。試合のたびにパフォーマンスも意識し、音楽や照明などの演出にも関わってました。自分をコンテンツとして捉える、という視点を持ちながらボクサーとして3年間歩まれました。

その他にもインタビュー記事では、キンノスケ選手の今後についてや新しい挑戦についてなど、貴重なお話を紹介しています。

キンノスケ選手のインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/kinnosuke/

異色のプロボクサーキンノスケ選手

福岡県福岡市出身。明治大学卒業後、22ヵ国を巡る一人旅を経験。その後、野村證券に入社し、株式会社イコールワンHDを創業。2022年5月から本格的にボクサーとして活動を開始し、2025年3月に引退を決意。スポンサー集めやSNS運用など、自己プロデュースを駆使し成績だけでは表せない多彩な活動を行い、異色のボクサーとして知られる。

Instagramアカウント:https://www.instagram.com/kingod_official/

UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは

「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。

人気のKARAシリーズ

販売サイト

・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx

Webマガジン

アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/

プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/

株式会社Cycleについて

企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
    令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など

画像・ファイル一覧
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.