ミシガン「びわ湖の日」湖岸清掃イベントを実施

~ 7月1日は「びわ湖の日」!湖岸清掃活動に参加してミシガンに乗ろう! ~

 琵琶湖汽船株式会社(本社:大津市浜大津、社長:川添智史)は、7月1日(土)の「びわ湖の日」に「ミシガン『びわ湖の日』湖岸清掃イベント」を実施します。
 「びわ湖の日」は、琵琶湖条例の施行1周年を記念して1981年に制定された記念日であり、滋賀県民がびわ湖を大切に想い、環境保全に対する意識を高める象徴的な日です。「びわ湖の日」前後には、県内各所で様々な環境啓発活動や湖岸一斉清掃などが行われており、当社社員も琵琶湖岸の一斉清掃(びわ湖を美しくする運動)に毎年参加しています。
 今年は、「びわ湖の日」が土曜日に重なるため、観光客の皆さまにも「びわ湖の日」に関わっていただければと思い、本イベントを企画しました。
 イベント当日は、「びわ湖の日」に関するDVDをご視聴いただいた後、湖岸(大津港~におの浜観光港周辺)の清掃活動に取り組んでいただきます。そして、清掃活動の後には、参加のお礼として、ミシガンクルーズへご招待。船上から美しいびわ湖の風景をお楽しみいただけます。
 当社では、琵琶湖版SDGsであるMLGs(マザーレイクゴールズ)に賛同しており、本取り組みのように今後も地域活性活動や環境保全活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 イベント詳細は次頁の通りです。


1.イベント名:ミシガン「びわ湖の日」湖岸清掃イベント

2. 実 施 日:2023年7月1日(土)

3.募集人数:30名(1グループ最大3名様迄)※参加無料
 ※小中学生は保護者同伴でご参加ください(未就学のお子様はご参加いただけません)

4.スケジュール:10:00大津港/集合(9:30~受付開始)
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     「びわ湖の日」DVD事前学習(約40分)
      湖岸清掃活動(約1~1.5時間、大津港~におの浜観光港)
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      ミシガン90 13:00発便 乗船(ご招待)
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      下船後、アンケート回収/解散

5.持 ち 物: 軍手 ※トング、ゴミ袋は当社でご用意します

6.応募方法:当社公式ホームページよりお申込ください
       お申込先⇒ https://bit.ly/45FRVGP

7.応募締切:2023年6月17日(土)23:59まで
【応募多数の場合、抽選となります。抽選結果は6月20日(火)までに通知します】

8.大津港までのアクセス:京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分
  JR大津駅よりバスで約5分(浜大津バス停下車、徒歩約3分)

9. 備  考:※雨天中止。雨天が予想される場合は、前日迄に催行判断を行います
   ※当日はごみが拾いやすい服装でのご参加をお願いします
      ※清掃活動中の水分補給は各自ご準備をお願いします
      ※昼食は付いておりません。ミシガン乗船前に各自おとりいただくか、船内でお買い求めいた 
       だくようお願いします

なぎさ公園(大津港~におの浜観光港)
なぎさ公園(大津港~におの浜観光港)

ミシガンクルーズについて
赤いパドルが目印の「外輪船ミシガン」は、びわ湖を代表する大型観光船です。1982年に就航以来、これまでに延べ800万人以上の方にご乗船いただいております。最上階デッキからは、びわ湖南部の美しい景色や比叡山・坂本の街並みをご覧いただけます。また、レストランシップとして軽食から本格的なお料理まで楽しめるだけでなく、音楽ライブや観光案内も楽しむことができるエンターテインメントクルーズ船です。
旅客定員:787名、全長:59.0m、幅:11.7m、総トン数:1045.61トン
進水年月:1982年4月  https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/michigan/

「MLGs」について
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
▶ 「MLGs」について詳しくは  https://mlgs.shiga.jp/

当社が属する京阪グループでは、京阪版SDGsである「BIOSTYLE」を展開しており、その実現のためにBIOSTYLE PROJECT に取り組んでいます。

SDGsを実現するライフスタイルを提案する
京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について
健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れて
いくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら   
  https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/

※画像はすべてイメージです

以上


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