株式会社ホロンシステムが、助成金申請サービスの帳票機能に 「Create!Form」を採用

~数千種類の申請書フォームを実装し、顧客ニーズにも対応~

インフォテック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 智次)は、ソフトウェアの受託開発やクラウドサービス「助成金クラウド」の開発・運営を手掛ける株式会社ホロンシステム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 真一郎)の、帳票ツール「Create!Form」導入事例を公開しました。

株式会社ホロンシステム「Create!Form」導入事例

導入前の課題

●既存ツールのパフォーマンス不足により、帳票作成作業の応答に遅延が発生
●数千種類に及ぶ申請書が存在し、申請様式のフォーム作成に多大な工数がかかる

導入後の効果

●遅延なく帳票フォームの作成や帳票出力処理を実行できる環境を実現
● フォーム作成作業の高速化により申請書の種類が増加し、顧客満足度の向上に貢献

Create!Form で出力したHTML帳票を入力フォームに埋め込み

導入製品「Create!Form」について

「Create!Form」は、オンラインPDF出力、HTML出力、Excel出力、プリンター印刷、バッチ大量印刷など多様な出力用途で利用可能な帳票ツールです。帳票フォーマットは専用のアプリケーションで設計。入力データの集計、演算、加工、編集も簡単な作業ステップで設定できます。

昨今では、各種クラウドサービスの開発現場において、オンラインで帳票を出力する機能として組み込まれる事例も多く、お客様からは「帳票作成にかかる時間が短縮できた」「プログラミング知識がなくても帳票レイアウトの作成ができる」との声をいただいております。

最小工数で、思いどおりの帳票作成「Create!Form」

導入先のクラウドサービス「助成金クラウド」について

2020年2月に提供を開始した「助成金クラウド」は、厚生労働省の助成金制度を利用する中小企業の申請書作成や申請業務における期限や進捗管理をクラウド上で簡単に行えるWebサービスです。これまで社会保険労務士法人・事務所様を中心に数多く導入され、中小企業の積極的な助成金活用を推進してきました。
助成金クラウドの入力支援機能やデータ連携などの機能により厚生労働省が定めるWordやExcel、PDFの様式に 直接入力する際の手間や負担を軽減するとともに、不支給の要因となる入力ミスや抜け漏れのような申請書上の不備を未然に防止することができます。
また、 自社に適用できる助成金を見つけてそのままスムーズに申請書を作成、申請・受給状況の管理もできるので、 助成金申請における業務のDX化、業務効率向上を実現できます。

企業向け助成金申請管理支援クラウドサービス「助成金クラウド」

▼詳細はこちら
https://joseikin-cloud.jp/

お客様プロフィール

株式会社ホロンシステム
所在地 : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8-1
代表  : 代表取締役社長 小林 真一郎
設立  : 1988年5月
資本金 : 8,157万円
従業員数: 351名(2023年4月現在)
事業内容: システムコンサルテーション
      システムインテグレーション
      ソフトウェアの受託開発、運用・保守サービス
      ソリューション販売、クラウドビジネス
URL   : https://www.holon.co.jp/

会社概要

インフォテック株式会社
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
代表  : 代表取締役社長 山田 智次
設立  : 1969年10月
資本金 : 2億500万円
事業内容: ソフトウェアの開発、製造、
      販売および保守および情報処理に関する一切の業務
URL  : https://www.iftc.co.jp/

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