リクルート「ゼクシィnet」が「結婚式パフォーマンス事情」に関するユーザーレポートを公開
リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)では、結婚式パフォーマンス事情に関するアンケートを実施しました。
新郎新婦からのサプライズ演出、招待客のスピーチに余興と、結婚式はパフォーマンスの連続。今回は、みんなが楽しんでいる結婚式のパフォーマンス事情をレポートします。
■知恵をしぼって「私なりの結婚式」に!
「新郎新婦が考えたオリジナルの演出をしましたか?」の問いには、64%が「する」と回答しています。このことから、自分たちの結婚式をステキなものにしたいという、強いこだわりがうかがえます。多かったのは、歌や踊りを新郎新婦が自ら披露する余興系。また、「ドレスの色当てクイズで、正解者に産地直送のプレゼント」などのギフトパフォーマンスや、「新婦も参加するチアリーディングで、来賓の方々も一緒に踊る予定」(女性・28歳)といった参加者巻き込み型も人気です。みんな知恵をしぼって、結婚式を盛り上げています。
結婚式のパフォーマンスといえば、招待客のスピーチや余興は欠かせないものです。「スピーチは何人にお願いしましたか?」という問いでは、5人以下が9割以上でした。スピーチがエンエン続くとキビシイので、妥当な人数でしょう。しかし、中には「10〜15人」にお願いしたというケースも! 結婚式のほとんどがスピーチで終わってしまいそうですが…。
結婚式のラストを飾るのは、何といっても両親へのあいさつです。中には「スピーチのときに新婦の弟が号泣した」(女性・26歳)などちょっと笑えるハプニングもありますが、花嫁を旅立たせる父の涙で感動のクライマックスを迎えるパターンが圧倒的です。「新婦が両親に宛てて手紙を読み出すと、涙をこらえていたお父さんが急にしゃがみこみ泣き出してしまった。こわもてのお父さんの正反対な姿に、招待客は涙。新婦もそのお父さんの姿をみて、ぎゅっと何も言わず抱きしめた」(女性・24歳)など。たくさん笑って、泣けるパフォーマンスが盛りだくさんの結婚式って最高ですよね!
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/