創部83年の歴史ある近畿大学応援部が高校生に熱血指導! 初出場となる甲子園での初勝利を目指し、応援の心得を伝授

学校法人近畿大学
応援部演舞の様子

近畿大学応援部(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)3月15日(金)、和歌山県立耐久高等学校の生徒に応援指導を行います。同校野球部が、第96回選抜高等学校野球大会に初出場するのを受けて、生徒たちに応援の心得を伝授します。

【本件のポイント】
●創部83年を誇る歴史と伝統ある近畿大学応援部が和歌山県立耐久高校の応援団を指導
●耐久高校野球部の甲子園初出場の応援をサポート
●応援の意味や心構えなどの解説、振り付けやエールの指導、応援ボードや応援曲のプロデュースを実施

【本件の内容】
耐久高校野球部は、明治38年(1905年)の創部以来初めて、甲子園(第96回選抜高等学校野球大会)への出場が決定しており、学校一丸となって応援するため、有志生徒約50名が応援団として集まりました。しかし、甲子園での応援経験がないため、創部83年の歴史を持つ近畿大学応援部に応援指導の依頼がありました。
指導にあっては、部員が応援の意味や心構えなどを解説し、耐久高校応援団の意識統一と応援スキル向上を目指します。また、具体的な振り付けや掛け声、エールなど、試合での応援方法について指導します。さらに、応援に使用する応援ボードや応援曲などのプロデュースも行い、耐久高校野球部が初めての甲子園で全力プレーで初勝利をめざし、応援団がその後押しをできるようにサポートします。

【応援指導概要】
日時:令和6年(2024年)3月15日(金)9:30~11:00
場所:和歌山県立耐久高等学校 体育館
   (和歌山県有田郡湯浅町湯浅1985、JR紀勢本線「湯浅駅」から徒歩約8分)
対象:耐久高校生徒 約50名
指導:近畿大学応援部 リーダー部6名、チアリーダー部22名

【近畿大学応援部】
創部  :昭和16年(1941年)
部長  :上﨑哉(法学部教授)
監督  :酒井恵二
部員  :50名
活動内容:入学式、卒業式、生駒祭やオープンキャンパスなどの学内イベント、体育会クラブの応援や学外での演舞など

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/