正月うつを解消して、新年を快調にスタート! 年末年始にできる「メンタルヘルス対策」を当社専属の精神保健福祉士が紹介

セントラルメディエンス、コラム更新のお知らせ

 医療従事者のマッチングや医療品の卸、医療機関のトータルサポート事業を展開する株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、「年明けのメンタル不調対策」に関するコラムを更新しましたのでお知らせいたします。

 毎年、新年が始まり「いよいよ仕事始めが近づいてくる」と思うと気分が憂うつになる…なんて方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?実はそれ、メンタル不調のサインかもしれません。年末年始は何かと忙しく生活リズムが乱れやすいため、メンタル不調を起こしやすくなります。
今回のコラムでは、「長期休暇後のメンタル不調の対策」について当社専属の精神保健福祉士がご紹介します!

 


 

■年末年始にメンタル不調が起こりやすい原因

▽仕事量や忘年会などのイベントが増え食生活が乱れる

▽お正月の長期休みで睡眠時間がズレて、生活リズムが崩れる

▽寒いからと外出せずに、スマホやゲーム三昧になる

 

これらの結果、「休んでいるはずなのに疲れが取れない」「年明けに出社したくなくなる」「出勤してもパフォーマンスが上がらない」などの影響が出てきてしまうのです。
そこで大切なのは今から体調管理や時間管理をしっかりと行って対策をしておくことです!

 

■年始の不調に備えて年末から出来ること

①栄養バランスのよい食事をとる

食生活が乱れやすい時期ですが、なるべく栄養バランスの良い食事を心がけ、時には胃や肝臓を休める期間もつくりましょう。幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを生成するのに必要な「トリプトファン」を含む肉、魚、大豆などを積極的に摂ることをお勧めします。

②適度な運動・外出

ウォーキングなど軽い運動でもいいので、晴れた日は外に出て太陽光を浴び、体を動かしましょう。太陽光を浴びることで体内時計がリセットされ夜も眠りにつきやすくなります。

③質の良い睡眠をとる

アルコールの過剰摂取は眠りを浅くさせ、夜更かしは睡眠時間の乱れにつながります。睡眠の2時間ほど前からスマホやパソコンの操作はせず、ぬるま湯に浸かるなど質の良い睡眠とれるように心がけましょう。アロマを焚くのも効果的です。

④出社日が近づいたら起床時間を同じ時間にする

長期休みはついつい夜更かし、朝寝坊が習慣になってしまいます。せめて出社2日前くらいから起床時間は出社時間と同じ時間で起きるようにしましょう。

年末年始はどうしたって生活リズムが乱れがちになります。年末から心身の体調管理を行って、新年からも活動的に仕事や生活を送れるように対策をしておきましょう!

 


 

■ 執筆 ■
大澤 海実
おおさわ あみ

株式会社セントラルメディエンス
産業医ラボ.com専属精神保健福祉士

入社前は精神科のクリニックにて
AC(アダルトチルドレン)やaddiction(依存症)の患者を対象に
数多くの生活相談を受ける。
現在は、当運営会社 株式会社セントラルメディエンスで
専属精神保健福祉士として活躍している。
主に従業員・一般個人のメンタルヘルス相談やサポート業務を担当。

 

株式会社Central Medience

代表者:代表取締役 中川隆太郎
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階
事業内容:メディカルサポート、メディカルキャリア、医療経営等のソリューション提供 他
公式HP:https://centralmedience.com/ 

 


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