日本最大級のアワード 「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 総務大臣賞/ACCグランプリが決定!

2019-10-02 16:00

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の作品受付を2019年6月3日~7月3日(部門により7月8日まで延長)にかけて行い、応募総数2,456本の中から、各部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」ほか各賞を決定いたしました。

2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 全入賞作品発表ページ

フィルム部門Aカテゴリー(テレビCM)総務大臣賞/ACCグランプリ (左)ブックオフコーポレーション、(右)アンファー

本アワードは、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。
各部門の最終審査会は、8月下旬~9月中旬にかけて実施。各界を代表するクリエイターや有識者、著名人など延べ91名の審査委員が厳正な審査を行いました。

なお、各部門のブロンズ以上入賞作品および、主な受賞作品一覧、審査委員長の講評など詳細につきましては、以下PDFにてご確認ください。
※マーケティング・エフェクティブ部門は9月12日(木)、クリエイティブイノベーション部門は9月17日(火)に発表済みの内容です。

各部門審査委員長講評および、審査委員一覧(PDF)

各部門ブロンズ以上入賞作品および、主な受賞作品一覧(PDF)

2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
総務大臣賞/ACCグランプリ 10作品

【フィルム部門】 ※Aカテゴリーは2作品
Aカテゴリー(テレビCM)
広告主 :ブックオフコーポレーション
商品名 :企業
題名  :フィクションは本だけに店員篇/冗談よしてや店員篇
秒数  :15/15
広告会社:ティー・ワイ・オー
制作会社:ティー・ワイ・オー 第二プロデュース本部

広告主 :アンファー
商品名 :スカルプD メディカルミノキ5
題名  :出会い篇/なかよし篇/嬉しかったこと篇/初詣篇
秒数  :30/30/15/15
広告会社:ワトソン・クリック
制作会社:ギークピクチュアズ

Bカテゴリー(Online Film)
広告主 :タクティー
商品名 :jms
題名  :連続10秒ドラマ「愛の停止線」
秒数  :153
広告会社:博報堂ケトル/博報堂
制作会社:東北新社

ラジオ&オーディオ広告部門

広告主 :大日本除虫菊
商品名 :ゴキブリがうごかなくなるスプレー、
     ゴキブリがいなくなるスプレー、コンバット
題名  :G作家の小部屋 独創性について/
     G作家の小部屋 ライフスタイルについて/
     G作家の小部屋 サービス精神について/
     G作家の小部屋 コミュニケーションについて/
     G作家の小部屋 名前について/
     G作家の小部屋 死について
秒数  :60/60/60/60/60/60
広告会社:電通 関西支社
制作会社:ヒッツコーポレーション

マーケティング・エフェクティブネス部門

広告主    :大起エンゼルヘルプ
商品名    :注文をまちがえる料理店
キャンペーン名:注文をまちがえる料理店
広告会社   :TBWA\HAKUHODO
制作会社   :―

ブランデッド・コミュニケーション部門

Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)
※グランプリ選出なし

Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)
広告主 :テレビ朝日/東宝/プレミアムスポンサー各社
商品名 :『君の名は。』地上波放送
作品名 :『君の名は。』地上波放送プロジェクト
広告会社:電通
制作会社:コミックス・ウェーブ・フィルム/テレビ朝日映像/ゼニス/
     ティー・ワイ・オー 第二プロデュース本部/たき工房

Cカテゴリー(PR)
広告主 :プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン
商品名 :PANTENE
作品名 :#この髪どうしてダメですか
広告会社:PARTY/電通/マテリアル/TBWA\HAKUHODO
制作会社:ギークピクチュアズ/J.C.SPARK/S2 Factory/
     電通クリエーティブフォース

Dカテゴリー(デザイン)
広告主 :日清食品ホールディングス
商品名 :NISSIN KANSAI FACTORY
作品名 :NISSIN KANSAI FACTORY
広告会社:SAMURAI
制作会社:東北新社

メディアクリエイティブ部門

媒体社 :中国放送
タイトル:RCCテレビ60年特別企画リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』
広告会社:博報堂DYメディアパートナーズ

クリエイティブイノベーション部門

応募団体 :やさいバス/博報堂/スタンダード
タイトル :やさいバス
カテゴリー:プロダクト&サービス

以上10作品

なお、総務大臣賞/ACCグランプリをはじめとする入賞作品の贈賞式・記念パーティは、2019年11月1日(金)に東京・溜池のANAインターコンチネンタルホテル東京にて行われます。

今後も、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでは、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業やクリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACC グランプリは、クリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。

ACCとは

一般社団法人 ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年にCM合同研究会として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・メディアの 4 業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。

【フィルム部門Aカテゴリー_グランプリ】ブックオフコーポレーション
【フィルム部門Aカテゴリー_グランプリ】アンファー
【フィルム部門Bカテゴリー_グランプリ】タクティー_連続10秒ドラマ「愛の停止線」
【マーケティング・エフェクティブネス部門_グランプリ】注文をまちがえる料理店
【ブランデッド・コミュニケーション部門Cカテゴリー_グランプリ】プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン_PANTENE
【ブランデッド・コミュニケーション部門Dカテゴリー_グランプリ】NISSIN KANSAI FACTORY
【メディアクリエイティブ部門_グランプリ】RCCテレビ60年特別企画リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』
【クリエイティブイノベーション部門_グランプリ】やさいバス
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