民放では放送不可のGODのトークとウクレレを弾くシータ波シンガーSIZUKUの「GOD CHANNEL」7周年記念生放送!

SIZUKUが考案した「笑える!学べる!楽しめる!」の3つがテーマの番組「GOD CHANNEL」(WALLOP放送局 毎週火曜日21時~22時生放送)番組のMCであるGODとSIZUKUのチグハグな息の合わないコンビのトークは視聴者を魅了しています。この番組はコロナウイルス感染拡大防止のために放送を休止していましたが、昨日2020年6月2日(火曜日)2か月ぶりに放送再開し、4月からお預けになっていた7年目突入回を放送しました。これまでとは違って出演者同士は一人ひとり距離を取り、無観客で放送しました。

オープニングトークでは7年目突入のくす玉を割り、GOD、SIZUKU共にファンの皆様への感謝の言葉を述べました。オープニングテーマも5月20日に配信開始になったばかりのGOD&SIZUKUが歌う伝説の曲「いじけむしのうた~アメ・ウメ・マンマー~」に一新しました。この番組は絶対放送不可の政治や経済の裏などの極秘情報やGOD説の想像を織り混ぜて、時には怖くトークして行くのも売りの一つです。

GOD、SIZUKU
GOD、SIZUKU

この番組の人気コーナーの一つにGODがMAZAKIにアカペラで歌を教える「GODマジック」やGODの懐かしい映画グッズや凄いプレミア級のコレクションを紹介しながらMANAと楽しくトークを繰り広げる「タイムスリップトーク」があるが、そのMAZAKIとMANAの2人が前半に登場。二人の自己紹介が終わると、まるで神でも降りてきたかのようにハリケーンのごとくGODの独占トークが始まりました。その内容はアベノマスクや持続化給付金の裏事情、中国の習近平が人民元を廃止し新しい紙幣を中国で作ることを話した習近平の肉声など、都市伝説に近いお得意のサブカルトークを展開。話題に完全に取り残されたMAZAKIとMANAはお人形さんのようになり、2か月ぶりのスタジオにGODテンションはうなぎ上りになりました。そんなGODの興奮を抑えるかのように最後に登場した癒しの女神SIZUKUがウクレレで「翼をください」を歌うと、GODも含めて皆の心が癒されました。

MANA、MAZAKI
左からMANA、MAZAKI、GOD、SIZUKU
SIZUKU

そのあとカブキロックスのボーカル氏神一番ことウッジーが登場。テレビ慣れしているウッジーですらGODの話す内容とテンションにはついて行けない様子でした。自粛続きでイベントやライブ、収録など30本もの仕事がキャンセルになった中、「男はつらいよ」の話題で3人が盛り上がり、久しぶりの出演にウッジーも満足そうでした。いつもGODとSIZUKU、そしてレギュラー陣を応援して下さっている視聴者の皆様に感謝の意を込めてフィナーレを飾りました。

氏神一番
左から氏神一番、GOD、SIZUKU

このまま、8年、9年、10年目と番組を継続していけるように、早くコロナウイルスが収束することを願い、これからも「笑える!学べる!楽しめる!」をテーマに、皆様に笑顔になってもらえるような番組を放送してまいります。

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