アルファ・ラバルが「熱交換器技術セミナー」を 2月14日(水)に千葉県市原市で開催　 CO2とコスト削減を図る熱交換器に関する技術を解説

アルファ・ラバル株式会社は、2024年2月14日に千葉県市原市にある五井グランドホテルで「熱交換器技術セミナー」を開催いたします。
近年のビジネス環境の変化に、熱交換器の性能が大きく寄与することはご存じでしょうか。このセミナーは、エネルギーコストの削減とサステナビリティの取り組みに関心を持つ業界関係者にとって必見のイベントです。手詰まり状態からの脱却方法や、プレート式熱交換の新技術、メンテナンスの重要性について解説いたします。

熱交換器技術セミナー

セミナーの焦点：
日本の産業界が脱炭素化を目指す中での、熱交換器の重要性と役割
最新のプレート式熱交換技術とその応用
省エネルギーとCO2削減を実現するための革新的な手法

注目ポイント：
「Energy Hunter」によるエネルギー削減の可視化ツールの紹介
新型ガスケット・プレート式熱交換器「Tシリーズ」や全溶接型プレート熱交「コンパブロック」による環境とビジネスの両面でのメリット

セミナー内容：
廃熱をかしこく活用、環境にも収益にもうれしい投資

　・省エネ検討への第一歩をお手伝いする“Energy Hunter”
　・投資によるCO2排出量、電力、蒸気消費量削減をビジュアル化

積極的メンテナンスによるコスト削減

日時：2024年2月14日(水) 13:30～16:00
会場：五井グランドホテル(千葉県市原市五井5584-1)

イベント詳細・申し込みはこちら
https://www.alfalaval.jp/events/chiba-2024/

このセミナーは、エネルギー業界の専門家、エンジニア、環境関連のビジネスリーダー、さらには環境に関心のある一般市民にとっても価値ある機会です。アルファ・ラバル株式会社は、環境に配慮した技術と持続可能なビジネス戦略を提案し、産業界の未来に寄与していきます。

アルファ・ラバルは、伝熱、遠心分離、流体処理の世界的リーダーであり、エネルギー、海洋、食品と水の分野で活動しており、その専門知識、製品、サービスを世界約100か国の幅広い産業に提供しています。当社は、プロセスを最適化し、責任ある成長を生み出し、進歩を促進することで、顧客がビジネス目標と持続可能性目標を達成できるよう支援することに取り組んでいます。

アルファ・ラバルの革新的な技術は、材料の精製、再利用に専念しており、天然資源のより責任ある使用を促進しています。それらは、エネルギー効率と熱回収の改善、水処理の改善、排出量の削減に貢献します。これにより、アルファ・ラバルは顧客だけでなく、人々と地球のためにも成功を加速しています。日々、世界をより良くしています。

アルファ・ラバルの従業員は、20,300人です。2022年の年間売上高は、521億クローネ(約49億ユーロ)でした。当社はナスダック ストックホルムに上場しています。