中国政府主催の「中国国家標準規格GB18030セミナー」が 東京・赤坂で9月12日に開催！規格内容について講義・解説
中華人民共和国において国内情報産業の標準化機構として情報技術およびエレクトロニクス関連分野の標準化の責任を国家情報産業省とともに受け持っている中国電子技術標準化研究院／China Electronics Standardization Institute(CESI)は、中国国家標準規格GB18030について解説を行う「中国国家標準規格GB18030セミナー」を2017年9月12日(火)に開催します。
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ダイナコムウェア株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：羅 慧美)は、中国電子技術標準化研究院との契約に基づいて日本国内における中国国家標準規格GB18030のライセンス管理業務を務め、今セミナーにおいては協賛させていただいております。
セミナーの講演者には、GB18030規格書において管理部門として指定されている中国電子技術標準化研究院 主任 代紅氏、同研究院 技術総監 王立建氏、同研究院 シニアエンジニア 熊涛氏の3名が来日し、規格施行から16年が経過した中国国家標準規格GB18030に関しまして、改めて規格内容を解説し、質疑応答の場を設け、正しいGB18030について講義いたします。
中国語フォント(簡体字)／中国国家標準規格GB18030
中国国内向けの文字情報処理製品には、中国(中華人民共和国)の文字コード規格として制定された「中国語フォント(簡体字)／GB18030」を使用しなければなりません。「GB18030-2005」は、拡張漢字を含むUnicodeの文字セットを完全に収録した規格となっており、中国国内向けの文字情報処理製品では全てこの規格に沿った文字表記が義務づけられております。
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セミナー名
中国国家標準規格GB18030セミナー
日程
2017年9月12日(火)10:00～(受付開始 9:30～)
スケジュール
・9:30～ 受付開始
・10:00～10:40
中国政府担当者による講演
中国電子技術標準化研究院 主任 代紅氏
中国電子技術標準化研究院 技術総監 王立建氏
中国電子技術標準化研究院 シニアエンジニア 熊涛氏
規格技術通訳
株式会社ISTソフトウェア 営業本部営業統括部リーダー 呉光平氏
・10:40～11:30 質疑応答
会場
山王健保会館・会議室(2F) 東京都港区赤坂2-5-6
・地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
・地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
・地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分
主催
中国電子技術標準化研究院
協賛
ダイナコムウェア株式会社
方正株式会社
お申込み方法
入場無料
下記お申込みフォームよりお気軽にお申込みください。
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ダイナコムウェア株式会社について
ダイナコムウェアは、アジア最大手のフォントベンダーとして40ヶ国以上のさまざまな国の言語に対し豊富な実績を持っています。基本書体からデザイン書体までバリエーション豊かな200種類以上の日本語書体や60種類以上の中国語書体(簡体字・繁体字)、また欧文書体、タイ語、アラビア語、ヘブライ語、ミャンマー語、韓国語などにおいても各種形式で取り揃えた高品位な書体として世界的に展開しています。
採用事例としましては、世界各国の鉄道の電子表示案内板、電子辞書、カーナビ、決済端末、スキャナー、各種プリンター、複合機、医療機器、PDA、タブレット、スマートフォン等、組込み用フォントとして多種多様な製品に搭載されています。
社名 ： ダイナコムウェア株式会社
所在地 ： 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-38 いちご九段ビル8F
設立 ： 2001年5月31日
資本金 ： 12,169,800円
代表者 ： 代表取締役 羅 慧美
事業内容 ： 1.文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守
2.外字フォント制作、外字サーバなどの外字関連製品の開発・販売
3.多言語フォントの販売
4.組込み用多言語フォントソリューション
5.Webフォントクラウドサービス
6.上記に付帯関連する一切の業務
URL ： http://www.dynacw.co.jp
