能登半島地震は業務継続計画をどう変えたか
市立輪島病院の経験【2025年1月危機管理塾】
2024-12-24 16:30
新建新聞社/リスク対策.comは1月17日(金)、市立輪島病院事務部長の河﨑国幸氏を講師に迎え、防災・BCPの実務者同士の勉強会である「危機管理塾」を開催します。
1年前、住民の命に直結する医療・福祉の現場で何が起き、どのような対応が求められたのか。業務継続計画の何が機能し、何が機能しなかったのか。新たに必要な視点は何か。能登半島地震発生から1年が経ったいま、当時を振り返っていただき、得られた教訓を発表いただきます。
当日はサブテキストとして、河﨑氏がまとめた冊子「能登半島地震発生直後からの手記-市立輪島病院応急復旧宣言までの113日」(A5判、本文146頁)をお付けします。
開催概要
◆日時:2025年1月17日(金曜日)
16:00~17:30(開場 15:30~)
◆会場:NATULUCK神保町8F会議室
東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル8F
(東京メトロ半蔵門線神保町駅徒歩3分)
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:40人
◆参加費:リスク対策.PRO 会員無料
リスク対策.PRO以外の方 1万円(税込み・当日現金払いのみ)
「危機管理塾」とは?
防災・BCPの実務者向け勉強会で、原則、毎月開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。
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