【コロナ禍でも店舗売上5%UP】来店数激減でも客単価で売上をつくる“在庫DX”解説ウェビナー

フルカイテン、1/26(火)無料オンラインセミナー開催

フルカイテン株式会社(本社・大阪市福島区、代表取締役・瀬川直寛)は2021年1月26日(火)、新型コロナウイルス危機下においても実店舗の売上を前年比5%増加させた小売企業の具体例を引き合いに、「今ある」在庫を活用して売上を立てる実践方法を解説するオンラインセミナーを開催します。

小売業には、「在庫はどんどん増えていくのに、売上は思うように伸びない」という積年の課題があります。これに加え、実店舗では新型コロナウイルス危機の影響で来店者数が大きく減ったことに伴い、売上も減少しています。

売上が減少すると固定費をカバーできなくなりますが、人件費や店舗のリストラは決して簡単な決断ではないため、如何にして実店舗売上を取り返すかは優先度の高い経営課題です。

昨年から多くの企業がこの課題解決に取り組んでいますが、来店数を元に戻すには
 ・莫大な広告予算
 ・値引き系の販促
が必要です。しかしそれらは固定費率のアップに直結するため、実行が難しいという声がよく聞かれます。

ところが、来店数ではなく「客単価」と「隠れた売れ筋商品」に着目すると今の来店数でも売上を作ることは可能です。

本ウェビナーでは、コロナ禍で来店数が減る中で、実店舗売上を前年比5%アップさせた具体的な理論と実践方法を在庫DXクラウドサービスFULL KAITENを用いて説明します。

【オンラインセミナー開催概要・申込方法】
開催日:2021年1月26日(火)
開催時間:11時~12時
参加費:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めします。
お申し込み:以下のリンクよりお申し込みください。

登壇者プロフィール

フルカイテン株式会社 代表取締役 瀬川直寛

慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルである在庫実行管理(IEM = Inventory Execution Management)を生み出す。
さらなる研究の末、IEMを実践するツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始した。
2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。
IEMは「売上・粗利の増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ、またその実践ツールであるFULL KAITENは「今ある在庫」のポテンシャルを引き出すことで売上・粗利を最大化できる在庫DXクラウドとしての評価を確立。現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。

【本件の問い合わせ先】
フルカイテン株式会社
 マーケティングチーム 菊池
電話: 06-6131-9388
Eメール: marketing@full-kaiten.com


AIが記事を作成しています