【結果発表】「TOKYO公園&庭園の桜Instagramフォトコンテスト2021」
主催:公益財団法人 東京都公園協会
主管:一般社団法人 日本フォトコンテスト協会
後援:カメラのキタムラ
協賛:富士フイルムイメージングシステムズ、キヤノンマーケティングジャパン、ニコンイメージングジャパン、リコーイメージング、OMデジタルソリューションズ、パナソニックコンシューマーマーケティング、クラブツーリズム、フレームマン、ケンコー・トキナー、ハクバ写真産業
たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞33作品が決定いたしました。
その場所ならではの「桜のある風景」、
昼間だけではなく、夕刻や夜景の桜など、多くの作品が寄せられました。
来年の桜をどの公園・庭園で見るか。
入賞作品で、来年の春に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
選評:審査員 野田真愉美(一社)日本写真講師協会
入賞作品
最優秀賞
■選評
男の子の目線や仕草、写真全体の色やトーンから、日常の中で「春」という季節を楽しんでいる、そんなナチュラルさを感じる作品でした。
色のまとめ方が秀逸です。武蔵野の自然が広がる武蔵野の森公園では、このように低い位置地にもお花があり、お子さんと桜を一緒に撮るならおすすめの場所です。今回の最優秀賞作品のように、写真の手前と奥に桜をぼかすことで、
写真の奥行きを感じられる作品になります。
優秀賞
■選評
まるで白鳥が、桜の中をいっせいに移動しているかのような、動きを感じる作品でした。
スワンボートの向きや位置などかバランスよくまとまり、手前の桜と、奥の桜の入れ方も桜の量感が伝わります。
■選評
都会のど真ん中なのに、とても静けさを感じる作品で、見る人に「訪れてみたい」と思わせる作品ではないでしょうか。
桜だけが主役なわけではなく、公園全体の雰囲気をバランスよく1枚にまとめられています。
■選評
絵本から飛び出てきたような可愛らしい女の子と、満開の桜。
地面から両足が浮いているところも可愛さを感じます。桜だけでなく、春を感じる芝生の緑もいいアクセントになっています。
特別賞
入選