「デジタルヒューマン」によるPR動画を公開【相模鉄道・データグリッド・相鉄ホールディングス】

相鉄グループの相模鉄道㈱（本社・横浜市西区、社長・千原 広司）と㈱データグリッド（本社・京都市左京区、社長・岡田 侑貴）では、2022年8月22日（月）から9月30日（金）まで、人間らしい表情や感情的で抑揚のある動き方をする「デジタルヒューマン」を用いたプロモーション活動の実証実験を行います。

今回公開する動画は、8月1日からスタートしたイベント「いざ、相鉄線！ 沿線鎌倉さがし」の概要や使用方法などを、イベントの世界観に合わせ、鎌倉時代の武士をイメージした「デジタルヒューマン」がご紹介するものです。8月22日（月）から順次、YouTube「相模鉄道公式チャンネル」や電車内のトレインビジョン、横浜駅のコンコースやホームに設置されたデジタルサイネージなどで公開します。

なお、この実証実験は、相鉄ホールディングス㈱（本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之）が実施する「相鉄アクセラレータープログラム2021」で採択されたスタートアップ企業の㈱データグリッドと共創して行うものです。期間中はアンケートなどを実施し、文字や音声のみの動画や実在する人物との比較検証を行うことで、今後のプロモーション活動やさまざまなシーンでの活用などを検討します。

甲冑を身にまとった「デジタルヒューマン」（イメージ）

2022年8月22日（月）～9月30日（金）

①YouTube「相模鉄道公式チャンネル」
（URL：https://www.youtube.com/channel/UC7uJIIS9ROHi-Ga5jOss_C）

②トレインビジョン　※9月5日（月）以降に公開予定
11000系、12000系、20000系、21000系の車両内ドア上
※1両につき、8カ所設置しています。

③横浜駅のデジタルサイネージ
相鉄線横浜駅2階
※4台設置しています。

人間らしい表情や感情的で抑揚のある動き方をする「デジタルヒューマン」が、鎌倉時代の武士をイメージした甲冑を身にまとい、イベント「いざ、相鉄線！ 沿線鎌倉さがし」（相鉄線沿線にある鎌倉時代ゆかりの史跡巡り）の概要と、同イベントで使用するナビ・スポット情報シェアアプリ「coconey(ココニー)」の使用方法を紹介する動画です。

※デジタルヒューマンとは、AIによって極めてリアルに生成された仮想空間上の人物のことです。

2022年8月1日～9月30日（金）

・ナビ・スポット情報シェアアプリ「coconey」をダウンロード。
・ホーム画面の「ピックアップ」から「いざ、相鉄線！ 沿線鎌倉さがし」を選択すると、史跡の詳細が表示されます。地図と連動したARナビが、最寄り駅から目的地までをスムーズにご案内します。

・スマートフォンアプリ「coconey」で、沿線にある13カ所の史跡の紹介や周辺施設を確認でき、地図と連動したARナビで、最寄り駅から目的地までスムーズにご案内。
・13カ所の史跡のデジタルスタンプラリーは「coconey」内のスポットリストからご参加いただけます。コンプリート賞として、オリジナル「重忠そうにゃん壁紙」をプレゼント。
・5カ所の史跡は、関連したエピソードを相鉄線の現役車掌が動画で紹介。
・畠山重忠に扮した相模鉄道キャラクターそうにゃんが、スマートフォン上にARで登場。（13カ所の史跡のうち、2カ所に登場）
・指定店舗のご利用とアプリ内クーポンの提示で割引などの特典が受けられる他、オリジナル「重忠そうにゃんコースター」を各店舗先着300人にプレゼント。
　※特典を受けるには、条件があります。

※詳細については、「いざ、相鉄線！沿線鎌倉さがし」の遊び方 をご確認ください。