5万5000通りの「なりたい大人」像

第4回 おおぞら全国中学生なりたい大人作文コンクール

なりたい大人になるために
なりたい大人になるために

将来、あなたはどんな大人になれたら幸せですか

この度、学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校とおおぞら高等学院は「おおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクール」を開催します。本年で4回目を迎える当コンクールは、累計で55,852点の作品を応募いただきました。「人を幸せにできる素敵な大人」「人との関係を大切に、困っている人を助けたい」「好きなことを仕事にして、周りの人を笑顔にしたい」200文字と限られた文字数のなか、子どもたち一人ひとりの想いが込められた作品が集まります。将来について具体的に考える時期でもある中学生のみなさんに、まずは自分のなりたい大人像を描いて欲しいと思っております。

主催:学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院
   子どもの文化・教育研究所
共催:朝日新聞社

2021年開催 最優秀賞作品「恋をする」

好き。宇宙が好きだ。天文学が好きだ。大好きだ。私に宇宙の話を振ってごらん。パッと顔を上げて、目に光を浮かばせ頬を紅潮させた私の姿を見ることができるだろう。まるで恋をしているようではないか。胸をときめかせ、これ以上ないほどの幸福に包まれる。この恋は楽しく、幸せで、喜びにあふれたものなのだ。だから私は、大人になっても、自分の心に素直に何かに恋のできる人でありたいと思っている。

特別審査員 屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長

屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長
屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長

中学生は、自分のことを知り、将来やりたいことにつなげていく大切な時期です。それは自分と出会うことであり、そのためにも「なりたい大人」について考え、文章を書くのはとてもいいことです。脳の前頭葉が自分はこういう人だと認識するプロセスを、書くことが助けてくれます。みなさんの夢を大きく膨らませるためにも、そして、自分というかけがえのない存在をよく知り、自分と出会うためにも、ぜひコンクールに参加してください。
●プロフィール/もぎ・けんいちろう 1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)」をキーワー ドとして、脳と心の関係を探求し続けている。2021年4月、学校法人KTC学園屋久島おおぞら高等学校の新校長に就任。

なりたい大人作文コンクール募集概要

【応募資格】
・中学生
【テーマ】
・なりたい大人(200字以内):将来、あなたはどんな大人になれたら幸せですか?
 どんな人に憧れ、何をしたいと思っていますか?
 あなたの想いを200文字で送ってください。
【作品規定】
・テーマに沿い、題名をつけ、日本語で200字以内の作文としてまとめてください。
・応募者自身のオリジナルで未発表の作品、かつ同じ作品を複数のコンテスト等に応募しないものに限ります。
・書籍や雑誌などから文章を引用した場合は、出典を明記してください。
【締切】
・9/30(金)※結果発表12月
【賞】
・最優秀賞 1点:賞状、副賞(図書カード3万円分)、記念品
・優秀賞 2点:賞状、副賞(図書カード1万円分)、記念品
ほか
【団体応募中学校への出張授業】
・茂木 健一郎校長があなたの学校で 授業を行います。
 詳しくはなりたい大人作文コンクールホームページをご覧ください。