「近ときばうむ」を新発売 農学部の学生が金時いもの生産・加工やパッケージデザインを担当 2月20日から販売開始

近ときばうむ
近ときばうむ

近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、奈良県平群町、こだわり材料を使い1本1本手作りで焼き上げるバームクーヘンで人気のたっくんのバームクーヘン屋さん(奈良県斑鳩町)との産官学連携により、サツマイモを利用したバームクーヘン「近ときばうむ」を企画・開発しました。令和3年(2021年)2月20日(土)から道の駅大和路へぐり くまがしステーション等にて、数量限定で販売します。

【本件のポイント】
●農学部生がサツマイモの生産・加工、パッケージデザインを手掛けたバームクーヘン「近ときばうむ」を限定販売
●アグリビジネス(農業関連産業)をテーマとした実習の成果を産官学連携で商品化
●学生は農産物の生産から加工、流通、販売までを実学で学び、アグリビジネスのプロをめざす

【本件の内容】
近畿大学農学部農業生産科学科は、「アグリビジネス実習」(実習主担当:准教授 大石 卓史)の一環として、奈良県平群町、たっくんのバームクーヘン屋さんと連携し、サツマイモを利用したバームクーヘン「近ときばうむ」を企画・開発しました。金時いものペーストをたっぷりと使い、1本1本手作りで焼き上げたバームクーヘンです。別添えの「特製 金時いもバター」を付けたり、オーブントースターで焼いて食べると、金時いもの甘みをより一層お楽しみいただけます。
アグリビジネス実習を受講している農学部の3年生が、原料となるサツマイモ(生産地:奈良県平群町、品種:金時いも)の生産(植え付け・管理・収穫)、ペースト加工やパッケージデザインを担当しました。パッケージデザインは、暖かみのある暖色カラーをベースに全体的にシンプルでわかりやすく仕上げました。

【商品概要】
商品名 :近ときばうむ
重  量:290g
販売開始:令和3年(2021年)2月20日(土)
価  格:1,590円(税込)
お問合せ:たっくんのバームクーヘン屋さん(担当:佐原)
     TEL(070)2305-2163

【販売店舗】
■道の駅大和路へぐり くまがしステーション
住  所:奈良県生駒郡平群町平等寺75-1
     (近鉄生駒線「平群駅」から徒歩約10分)
営業時間:8:30~17:00 ※ 年末年始のみ休業
販売数量:500個(予定)

■たっくんのバームクーヘン屋さん
住  所:奈良県生駒郡斑鳩町興留7-4-12
     (JR関西本線「法隆寺駅」から徒歩約1分)
営業時間:10:00~19:00 ※ 水曜定休
販売数量:250個(予定)

【平群町について】
平群町と近畿大学は、平成25年(2013年)に「アグリビジネス実習」に関する業務委託契約を締結し、農学部農業生産科学科の実習を平群町内に設置した実習圃場で行う等、農業・食品関連分野を中心とした連携を実施しています。平成29年(2017年)1月には包括連携協定を締結し、平群町の有する豊かな自然環境、歴史、文化と、14学部48学科を有する近畿大学の知見を生かして、まちづくりや文化学術振興等の様々な分野でのさらなる連携を進めています。

【たっくんのバームクーヘン屋さんについて】
奈良県産のこだわり材料を主に使い、1本1本手作りでバームクーヘンの製造・販売を行っています。平群町の特産品のイチゴ(品種:古都華)を使用したバームクーヘン(「くまがしの 古都華バーム」)も手掛けています。
所在地 :奈良県生駒郡斑鳩町興留7-4-12
代表者 :店主 佐原 知時
事業内容:バームクーヘンの製造・販売

【アグリビジネスマイスター認定制度について】
時代の流れとともに農業やアグリビジネスの形態も大きく変わってきました。作物を作って終わりではなく、「いかに売れるものを作っていくか、付加価値を高めていくか」への発想の転換が求められてきています。そのような社会のニーズに応える人材の育成を目的に、近畿大学農学部農業生産科学科では、アグリビジネスマイスター認定制度を平成23年(2011年)4月に開設しました。生物現象の知識とともに、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学修し、課程修了後に近畿大学農学部からマイスターの称号が与えられます。特徴的なカリキュラムとしては、アグリビジネス実習、アグリビジネス起業論、農業実習等が挙げられます。これまでに計221人を認定しており、卒業生は、自ら就農するほか、農協や農機具メーカー、食品会社などに就職し、農業やアグリビジネスに貢献しています。

【アグリビジネス実習について】
近畿大学農学部農業生産科学科では、アグリビジネスマイスター認定制度の一環で3年生を対象にアグリビジネス実習(通年)を行っています。本実習では、奈良県平群町の耕作放棄地を再生した圃場を中心に、農産物の作付け計画から栽培、管理、収穫、そして加工や販売までを一貫して学んでいます。令和2年(2020年)度は45人の3年生がアグリビジネス実習を受講しています。

【関連リンク】
農学部 農業生産科学科 准教授 大石 卓史(オオイシ タカフミ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1245-oishi-takafumi.html

農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/