長野市芸術館でのビルボードクラシックス公演、 フェスティバル形式 第2弾! あのナンバーを、オーケストラとともに。
ポップスとクラシックのオーケストラとの融合によって新たな音楽体験を創造するシリーズ「ビルボードクラシックス」公演が、長野市芸術館の主催事業として継続3年目。一昨年と同じフェスティバル形式にて、現代のロック&ポップスシーンを彩る実力派3組の歌手陣と、日本のオーケストラ界最古の歴史をもつ東京フィルハーモニー交響楽団、そして、塩尻市に生まれ、下諏訪町を故郷にもつ柳澤寿男(※1)によるタクト(指揮)という豪華競演のステージ。ジャンルや時代を超えて愛される名曲をお楽しみください。
2025年1月13日(月祝)17:00開演 長野市芸術館メインホール
チケット料金:前売券 7,500円 当日券 8,000円 (全席指定・税込)
主催:一般財団法人長野市文化芸術振興財団 共催:abn長野朝日放送
この公演、ここがスゴイ!!
ポイント<1>
誰もが知るヒットナンバーを持つ実力派ヴォーカリスト3組と、東京フィルハーモニー交響楽団との豪華競演。
ポイント<2>
指揮者の柳澤寿男(※1)は長野県出身者であり、一昨年に引き続き本公演でタクトを振る。
ポイント<3>
ポップスとクラシックの融合という迫力のある新しいサウンドで、あの名曲が生まれ変わる!
公演情報
■公演タイトル:「billboard classics Premium Symphonic Concert in Nagano」
■公演日時:2025年1月13日(月祝)17:00開演(16:15開場)
■会場:長野市芸術館メインホール
■出演:
大黒摩季 CHEMISTRY 矢井田 瞳 (50音順)
柳澤寿男(※1)(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
■主催:一般財団法人長野市文化芸術振興財団
共催:abn長野朝日放送
■公演Webサイト:https://www.nagano-arts.or.jp/events/3102.html
チケット情報
チケット料金
前売券 7,500円 当日券 8,000円 [全席指定・税込]
*当日券は残券がある場合に販売いたします。
*未就学児入場不可
■チケット一般発売:9月21日(土)10:00~
チケット・プレイガイド
・長野市芸術館チケットオンライン[インターネット予約]:https://www.nagano-arts.or.jp/
・長野市芸術館チケットセンター[窓口・電話]:026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休]
・チケットぴあ: https://t.pia.jp/ (Pコード:278-115)*セブンイレブン店頭でも購入可能
・ローソンチケット:0570-000-407(Lコード:72707)
・e+(イープラス): https://eplus.jp
●出演者・曲目・その他に変更が生じる場合がございます。
●不可抗力による公演中止の場合を除き、本券の払い戻し、他公演との交換はいたしません。
●車椅子席をご希望の方は、長野市芸術館チケットセンター(TEL:026-219-3191/10:00~19:00 火曜定休)へお問い合わせください。
●駐車場(有料)には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
チケットに関するお問い合わせ
長野市芸術館チケットセンター TEL:026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休]
コンサートに関するお問い合わせ
長野市芸術館 TEL:026-219-3100[9:00~19:00/火曜休館] jigyou@nagano-arts.or.jp
出演者プロフィール 50音順
大黒摩季 Maki Ohguro
1992年デビュー。「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを放ち、1997年の初ライブでは有明に47,000人を動員する。
2010年病気治療のため活動休業するも、2016年故郷・北海道の「ライジングサン・ロック・フェスティバル」でアーティスト活動再開。
2018年5月まで全国47都道府県を回るツアー85本を敢行する。
以降、毎年ツアーを開催しながら、2022年5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より1年掛けて全国47都道府県ツアーをスタート、2023年5月28日に東京ガーデンシアターに5,000人を集めTour Finalを迎えた。記念アルバムも2022年12月14日にリリースしている。
2024年4月13日には、能登半島地震へのチャリティライブを開催し、その後も復興支援に向けた活動を続けている。
また、8月には、TBSドラマ「ブラックペアン2」に女医役で地上波ドラマ初出演を果たした。
CHEMISTRY
堂珍嘉邦、川畑要による男性デュオ。オーディションバラエティ番組「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディションで選ばれ、ヴォーカルデュオ“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。2021年にデビュー20周年を迎え、2022年2月にはベストアルバム「The Best & More 2001~2022」を発売。日本武道館にて20周年記念ライブを敢行するなど20周年イヤーを成功に収め、現在もライブやリリースなど精力的に活動している。
矢井田 瞳 Hitomi Yaida
通称、ヤイコ。1978年大阪生まれ大阪育ちのシンガー・ソングライター。
19歳でギターと出会い曲作りを始める。
2000年7月1stシングル「B’coz I Love You」でメジャーデビュー。2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット、サビのフレーズから“ダリダリ旋風”を巻き起こす。同年10月にリリースした1stアルバム『daiya-monde』はランキング初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなる。
その後も数々のヒット曲を世に送りだし、全国ツアーの開催やイベント出演等、精力的にアーティスト活動を行う。
2023年10月19日にテレビ朝日系木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』主題歌「アイノロイ」を配信リリース。2024年、デビュー25周年イヤーのアニバーサリー企画第一弾として、全国弾き語りツアー「矢井田 瞳 弾き語りツアー ~GUITAR TO UTA 24-25~」を7月から開催中。
柳澤寿男(※1) Toshio Yanagisawa
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。
また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト: https://www.tpo.or.jp/
(※1)柳は異体字
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1