近畿大学附属新宮高・中が令和6年度入学式を挙行 「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」で9名が入学

令和5年度入学式の様子
令和5年度入学式の様子

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)は、令和6年(2024年)4月6日(土)に、令和6年度入学式を挙行し、161人(高校116人、中学45人)の新入生を迎えます。このうち高校、中学合わせて9人が、学校法人近畿大学独自の就学支援制度である「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」の2期生として入学します。

【本件のポイント】
●新宮市内の高校・中学で1番早い入学式を挙行し、新入生161人を迎える
●独自の就学支援制度「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」2期生として9名が入学
●吹奏楽部の心を込めた生演奏や桜のコサージュで新入生を歓迎

【本件の内容】
本校では、161人の新入生(高校116人、中学45人)出席のもと、新宮市内で一番早く、令和6年度入学式を挙行します。新入生の入退場や国歌斉唱、校歌斉唱の際には吹奏楽部が生演奏を行い、心を込めて歓迎します。また、新入生全員が「満開の桜」のコサージュを付けて式典に参加します。期待と希望あふれる門出を祝い、新たな挑戦を応援する気持ちを込めて、保護者会と教職員が連携して企画・準備しました。
なお、本校で令和5年度(2023年度)から導入している、学校法人近畿大学独自の就学支援制度「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」には、今年度は高校、中学合わせて9人が合格し、2期生として入学します。この制度は、学習意欲があるにもかかわらず、経済的な理由等で進学が難しい生徒を支援するもので、「学びたいものに学ばせたい」という理念を掲げた創設者・初代総長 世耕弘一の考えに基づき創設されました。

【開催概要】
日時:令和6年(2024年)4月6日(土)10:00~10:40
場所:近畿大学附属新宮高等学校・中学校 体育館
   (和歌山県新宮市新宮4966番地、JR紀勢線「新宮駅」から徒歩約20分)
対象:新入生161人(高校116人、中学45人)、保護者
次第:開式の辞/国歌斉唱/校長式辞/来賓祝辞/在校生歓迎の辞/入学生宣誓/国歌斉唱/閉式の辞

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


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