「近大実学１００円朝食」開始 学生の食と生活習慣を改善 近畿大学
近畿大学（大阪府東大阪市）は、平成27年（2015年）5月7日（木）から東大阪キャンパスの学生食堂にて、「キンアサ～近大で朝ごはん～」をキャッチフレーズとして、学生に100円で朝食を提供する「近大実学100円朝食」を開始します。
【本件のポイント】
● 従来250円程度の朝食を学生健保共済会の支援でワンコイン（100円）で提供
● メニューには、近畿大学附属農場が生産する野菜・フルーツも使用予定
● 一日の活力源となる朝食をとることで、学生の食と生活習慣を改善
【本件の概要】
近畿大学学友会連合会（学生自治会）の学生が主体となって、東大阪キャンパスの学生食堂で100円朝食の提供を開始します。食育の観点からも栄養バランスのとれた朝食を提供し、食と生活習慣の改善と1限目から意欲的に授業を受けてもらうことを目的に、近畿大学学園学生健保共済会※が費用の一部を負担して実施します。
初日のメニューには、近畿大学附属農場湯浅農場で栽培、収穫した柑橘系フルーツが提供され、今後も近大産農産物をメニューに順次取り入れていく予定です。
■日 時：平成27年（2015年）5月7日（木）開始 8：00～9：30 ※通年実施予定
（日曜・祝日、大学が定める休日、休講・補講日、定期試験中は除く）
■場 所：近畿大学東大阪キャンパス （1）地下食堂KURE （2）Cafeteria November
（大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分）
■対 象：近畿大学学生、大学院生
■料 金：100円（税込）（両食堂共50食限定）
■メニュー：（1）地下食堂KURE：日替わり朝定食
（2）Cafeteria November：ビュッフェスタイル
※ 近畿大学学園の各学校の学生全員を会員として組織され、より充実した学生生活を支援・助成することを目的とする相互扶助制度
