【アルコール検知器使用義務化が2023年12月1日から開始】園バス位置確認システム「おがバス」はアルコールチェック義務化も対応!安心安全登降園!

岩手インフォメーション・テクノロジー株式会社では、保育園・こども園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システム「おが~るシステム」、そのほかオプションとして、園バス位置確認システム「おがバス」等を開発しております。
「おがバス」はアルコールチェック義務化に対応し、時代の流れに合った機能追加を行ってます。

アルコールチェックの義務化とは、2022年4月1日の道路交通法の改正により、「白ナンバー」の社有車を5台以上保有している事業者もアルコールチェックの義務化対象となりました。幼稚園バスやスクールバス、などの大人数が乗れるような車を1台でも所有している場合義務化の対象となります。

世界的な半導体不足により、十分な数のアルコールチェッカーが市場に流通する見通しが立っていなかったことで一時延期となっていたアルコール検知器使用義務化が、2023年12月1日にいよいよ開始されます。そして今後もこれまで以上に企業における飲酒運転のリスク管理が求められています。

園バスの位置確認システム「おがバス」がアルコールチェック義務化に対応した「おがバスプロテクト」が登場しました。
運転前と運転終了後のアルコールチェックによる酒気帯びの有無の記録を写真撮影や入力操作をし、安全運転管理者による酒気帯びの確認ができ、データを保管する機能を追加されたものになります。

おがバスとは

「おがバス」は教育・保育施設様や保護者様が送迎バスのリアルタイムな位置の確認ができ、保護者様は自由なタイミングでバスの接近通知を設定できるシステムとなります。

施設の職員は、バスの遅延連絡を1家庭ごとにおこなう業務がなくなり、安心・安全なバス送迎に集中可能です。
保護者様は、登園準備にかかる時間や自宅からバス停への距離を加味して通知のタイミングを設定できるので忙しい朝でも時間を有効活用できます。
また、保護者様は「バスは時刻表通りに来るのだろうか?」という不安があるかもしれませんが、アプリから現在のバス位置がわかるので安心して待つことができます。

アルコールチェック義務化「おがバスプロテクト」の機能で解決できること

スマートフォン用のアプリケーションで、運転前と運転終了後のアルコールチェックによる酒気帯びの有無の記録を写真撮影や入力操作をし、安全運転管理者による酒気帯びの確認ができ、データを保管する機能を追加しました。

園バスの運営とともに、大切な子どもたちを守るために、 安心安全な通園を実現しませんか?
当社は今後も園バスの安全運転のため製品開発を続けます。

「おがバスプロテクト」機能紹介

 1.アルコールチェック記録
  スマートフォンアプリでアルコールチェックの記録ができます。
  数値の他、検査器と顔の写真も記録できます。​
 2.アルコールチェック記録保管
  アルコールチェックの記録はシステムへ保管されます。
  年月を指定して遡り確認や「アルコールチェック記録簿」を出力できます。

【記録内容】
確認者名 / 運転者名 / 運転者の業務に係る自動車のナンバーまたは識別できる記号番号 / 確認の日時 / 確認の方法 / 酒気帯びの有無 / 指示事項 / その他必要な事項

おが~るシステムとは

https://ogaru.jp/
おが~るシステムは保育士の日々の業務負担の軽減を目的として、自治体と大学との共同研究により開発されました。子育ての現場でICTが持つ可能性を最大限引き出せるようバージョンアップを重ねてます。
「登降園管理」「計画・日誌作成」「料金計算」「園児管理」など様々な機能により手書きや手計算の時間を削減できる保育業務支援システムです。

【おが~るシステムでできること】
●タブレットPC・バーコードリーダー・ICカード等を使った登降園
●独自のレイアウトに、入力・引用ができる計画・日誌作成
●延長・預かり保育料の計算と特別保育事業に関する自治体への実績報告用のデータ出力
●登降園打刻がリアルタイムに反映される登降園状況確認
●登降園情報を元に保育料金を算出・請求等

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