【アプリ開発の技術】アプリ発注に役立つ3つの知識
アプリ開発を検討する際に使える知識をご紹介
株式会社PIVOT(https://pivot.jp/)は「最高の顧客体験」と、「お客様のサービスにとって何が最善か」を軸に、アプリの提案・開発に携わっております。
アプリ開発のご依頼をいただいた際に、よく伺うのが「良いユーザー体験を提供したいから、ぜひネイティブで」というご要望。実は、「ネイティブとWebビューのアプリのパフォーマンスに大きな差があったのはもう何年も前の話」なのですが、この事実はあまり多くの方に認知されていないと感じております。
今回はPIVOTのアプリ開発チームのプロジェクトマネージャー(PM)とエンジニアによる対談から、「アプリ発注に役立つ知識」を3つご紹介します!
① Webビューとネイティブの違い
Webビューアプリというのは、アプリの中でWebページを表示させているアプリを指します。アプリで箱だけ作って、中身はWebページを参照するので「アプリ内ブラウザ」と言ったりもします。対してネイティブアプリは、コンテンツの中身も含めて各OSに対応する言語で開発したアプリです。
② iOSとAndroidの効率的な開発を実現するクロスプラットフォーム開発
ネイティブアプリ開発ではOSごとに別々の言語で開発をする必要があり、コストが膨らむ要因でもありますが、近年はiOS、Android共通の開発が可能なクロスプラットフォーム開発という方法があります。PIVOTで使用しているフレームワークはコラム本文でご紹介しています。
③ ネイティブアプリの修正には必ずアプリストアへの申請が必要
ネイティブアプリの修正は、実際のアプリ修正作業に加えて、アプリストアへの申請や審査が必要となります。軽微な修正でも申請・審査の分手間や時間がかかってしまう点は要注意です。
■ アプリ開発についてもっと知りたい!
「もっと詳しく知りたい」と感じた方はぜひコラム本文をご覧ください。開発経験豊富なPIVOTのメンバーが対談形式で「お客様に合わせた開発技術の選び方」をご紹介しています!
■ 株式会社PIVOTについて
株式会社PIVOT(https://pivot.jp/)は「ユーザーの最高体験」を追及、WEBサイト制作、アプリ開発、システム開発のUXデザイン、UI改善、企画から実装、運用に至るまでワンストップでサポートさせて頂いております。
サービスの詳細が決まっていない状態から伴走が可能です!是非お気軽にご相談ください。
株式会社 PIVOT
代表取締役社長 宮嵜 泰成
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-31 第三イノセビル3階
設立 :2000年11月15日
URL :https://pivot.jp/
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