常識をくつがえす新技術! 土佐鶴酒造から新感覚の「発酵ゆず」ハードセルツァー誕生! 430本限定の先行販売を2月4日からMakuakeでスタート
土佐鶴酒造株式会社(本社:高知県安芸郡安田町、代表取締役社長:廣松 慶久、以下 当社)は、誰も発酵させられなかったゆず果汁を発酵させる技術開発に初めて成功※。その発酵ゆず果汁を使った「ハードセルツァーの素」を、2023年2月4日よりMakuakeにて430本限定の先行販売を開始いたします。
※特許出願中(特願2022-177358)
プロジェクト概要
プロジェクトタイトル: 「ゆず果汁発酵」の新技術!
土佐鶴から新感覚の発酵ゆずハードセルツァー誕生!
開始日 : 2023年2月4日(土)
URL : https://www.makuake.com/project/tosatsuru02/
商品開発背景
私達は常日頃から、高知らしい食材を使って何か新しい商品開発ができないか?と考えていました。
コロナ禍で疲弊する高知の料飲店や観光産業を見るにつけ、「斬新な技術を開発して高知を、そして日本中を元気にしたい!」という思いがますます強くなりました。
そこで着目したのが、地元高知県が生産量日本一を誇る柑橘ゆず。
研究開発室「Tosatsuru-Lab Project(T-ラボプロジェクト)」を立ち上げ、当社が得意とする永年の清酒造りで磨き上げてきた「淡麗辛口の発酵技術」を活かしたゆず果汁の発酵に取り組みました。
誰も発酵させられなかった「ゆず果汁」を発酵することに成功!
試行錯誤の2年を経て、兼松エンジニアリング株式会社と高知県工業技術センターが開発した「マイクロ波抽出装置」、株式会社坂本技研と高知工業高等専門学校が開発したファインバブルの発生手法を活かした「高速せん断乳化装置」など、新しい技術を使った高知生まれの装置を活用することで、ようやく「ゆず果汁の発酵」に初めて成功しました。
出来上がった「発酵ゆず果汁」は、ゆず本来の爽やかな香りをしっかり保ち、発酵させることで苦みや渋みが抑えられ、より円やかでコクのある味わいが楽しめます。
この新しい発酵技術は、文旦や直七など他の高知県産柑橘でも応用でき、高知の未来に新たな美味しさを誕生させる原動力の一つになることを期待しています。
おすすめの飲み方
本製品は「ハードセルツァーの素(アルコール25%)」となっておりますので、よく冷やした炭酸水で割ってお召し上がり下さい。
おすすめは「1:4」。5倍に割ってアルコール5%ぐらいでどうぞ。
おいしい作り方
冷やしたグラスに氷を多めにいれて本製品を注ぎます。
よく冷えた炭酸水をゆっくり注いで、そっと混ぜればできあがり。
まるで、ゆずのシャワーを浴びたように広がる抜群の爽快感をお楽しみいただけます。
商品(リターン)について
Makuakeでのリターンは「超早割」「早割」等も含め数量限定の特別価格にてご用意いたしました。
・「発酵ゆずハードセルツァーの素500ml」1本
超早割15%offで1,729円(一般販売予定価格2,035円)
・「発酵ゆずハードセルツァーの素500ml」1本
早割10%offで1,832円(一般販売予定価格2,035円)
など
商品概要
内容量 :500ml
原材料名 :自社クラフトスピリッツ、発酵ゆず果汁
アルコール度数:25%
製品サイズ :8cm×8cm×H17.7cm
製品重量 :0.85kg
※果汁成分が浮遊または沈殿する場合がありますが、品質には問題ございません。よく振ってからお召上がりください。
※開栓後は冷蔵庫で保管し、早めにお召し上がりください。
土佐鶴酒造について
土佐鶴は室戸岬を遠望できる高知県東部の安田町にあります。
高知県は「酒国土佐」としてお酒をこよなく愛する県民性で知られており、交流の場として独自に発展した高知の宴会は、皿鉢料理や献杯・返杯といったおきゃく文化として今に根付いています。土佐鶴酒造は江戸時代の創業以来、土佐の酒文化に育まれ、「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けています。
会社概要
商号 : 土佐鶴酒造株式会社
代表者 : 代表取締役社長 廣松 慶久
所在地 : 〒781-6421 高知県安芸郡安田町安田1586
設立 : 1955年12月
事業内容 : 清酒・焼酎・リキュールの製造、販売
資本金 : 4,960万円
ホームページ: https://tosatsuru.co.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/tosatsuru/
Facebook : https://www.facebook.com/tosatsuru.sake.brewing/