「第31回 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻展」を開催 造形芸術専攻全員の卒業制作、約100点を展示

昨年度の卒業制作展の様子
昨年度の卒業制作展の様子

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)芸術学科造形芸術専攻は、令和5年(2023年)2月1日(水)から5日(日)まで、東大阪市民美術センターにて、「第31回 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻展」を開催します。

【本件のポイント】
●卒業制作展として、「第31回 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻展」を開催
●油彩画、版画、陶芸、染織、ガラス造形、立体造形、グラフィックアート、イラストアート、美術史・芸術学の計9つのゼミから約100点を出品
●東大阪市民美術センターを会場とすることで、地域交流・活性化にも貢献

【本件の内容】
近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻では、芸術を学ぶことにより得た柔軟な発想力・創造力・知識力を活かすことができる人を育成することを目標にしています。4年生が制作した作品を多くの方に観ていただく集大成の場として、平成5年(1993年)から「卒業制作展」を開催し、今年で31回目を迎えます。
油彩画、版画、陶芸、染織、ガラス造形、立体造形、グラフィックアート、イラストアート、美術史・芸術学の計9つのゼミに所属する4年生全員が参加し、約100点の作品を展示します。毎年この時期に開催しており、昨年は約500人の方にご来場いただきました。また会場を、東大阪市民美術センターとすることで、地域交流・活性化に貢献できればと考えました。
学生たちが4年間、真摯に取り組んできた成果としての作品・論文を、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)2月1日(水)~5日(日)9:30~17:00
   ※ 5日(日)は15:00まで
場所:東大阪市民美術センター
   (大阪府東大阪市吉田6-7-22、近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩約10分)
対象:一般の方(入場無料、申込不要)

【学生のコメント】
文芸学部芸術学科造形芸術専攻 油彩画ゼミ 4年 久留島 江那(くるしま えな)
4年間の大学生活で学んだこと、感じたことを詰め込んで卒業制作の作品を制作しました。沢山悩んで試行錯誤した、一人ひとりの個性が光る作品たちです。実際に鑑賞いただき、それぞれの作品に込められた想いを感じて欲しいです。ぜひ見に来てください!

【関連リンク】
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
東大阪市民美術センター
https://hos-higashiosaka-art.com/


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