東和エンジニアリングが衛星通信サービスでKDDI社の災害対策環境を強化 万一の場合でも各拠点との通信・情報共有が可能に
2012-12-13 10:05
東和エンジニアリングは、KDDI株式会社の危機管理対策室に、固定・携帯電話回線が遮断された場合でも各拠点との連携が確実に出来るよう、同社の衛星通信サービス インマルサット「BGAN(ビーギャン)」を活用した通信・情報共有システムを実現しました。
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⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/case64/
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⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/
東和エンジニアリングはKDDI社の危機管理対策室のAVシステムを2008年に構築しました。
今回、BCP対策の強化を目的に、ある拠点が被災し電話・通信回線が遮断された時に備え、最終連絡手段として衛星通信「BGAN」を採用。「BGAN」から多地点音声会議への参加やデータ通信による資料共有ができる環境をKDDI社と共同で実現しました。
東和エンジニアリングの災害対策ソリューションの技術力とノウハウが、平常時からBCP対策を強化しているお客様より高い評価をいただいています。
東和エンジニアリングは、BCP対策のAVシステムをはじめ、非常時での円滑なコミュニケーション環境を、ICTソリューションのノウハウでトータルに提供しています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング 法人ソリューション営業部
電話:03-3253-3134 FAX:03-3253-3425
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