今や、ビジネスパーソンからの支持率NO.1は“リュック” リュック使用者の半数以上がコロナ下の「過去3年以内」にリュック派へ

きっかけは、「PCの持ち歩き」「仕事着のカジュアル化」「自転車通勤」

2022-09-15 11:00
【アンケート結果特設ページ】https://www.uktsc.com/campaign/173

 青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))が展開する「ザ・スーツカンパニー」は、コロナ下の影響でリモートワークや出社をミックスしたハイブリッド勤務、密を避けた通勤手段である自転車通勤者の増加などワークスタイルが多様化する中、ビジネスパーソンの必須アイテムであるビジネスバッグ事情の変化についてアンケート調査を実施。10代~50代までのザ・スーツカンパニーメルマガ男性会員、合計1,444名から回答をいただきました。

 アンケート調査では、「Q.通勤時、メインで使用しているバッグを教えてください。」の質問に対して、圧倒的に多かったのがリュックで43.9%、次いでブリーフケースが32.3%、トートバッグが21.5%の結果となりました。また、通勤時にリュックを使用している方の内53.3%は、コロナ下の過去1~3年以内にビジネスリュックを新たに取り入れています。理由として、「PCを持ち歩くようになったから」が39.1%、次いで「仕事着のカジュアル化」が35.6%、「自転車通勤がきっかけ」が16.9%と続き、働き方の変化が大きな要因となり、ビジネスシーンでのリュック支持率が高まっていることが分かりました。

 一方で、ビジネスシーンでリュックを使用しないと回答した方の理由は、「スーツやコートに合わない」が61.1%という意見が半数以上。以降は、「カジュアルに見えすぎる」「服が傷む」といったビジネスウェアとの組み合わせに関する内容で、改めてスーツとの相性やデザインを気にしている意見が多く挙がっています。このような動向を踏まえて「ザ・スーツカンパニー」では、ビジネスリュック需要の高まりとともに展開数量を前年比2.5倍に増やし、品揃えを充実させています。ビジネスパーソンが満足できる収納力やビジネスシーンで求められる機能性、スーツとの相性を考えたデザイン性などにこだわり、提案を強化してまいります。

■ザ・スーツカンパニーがお勧めするビジネスリュック

【GREGORY(グレゴリー)ビジネスリュック】

【GREGORY(グレゴリー)コンテンツページ】https://www.uktsc.com/cont/snscontents/post114.html

素材 コーデュラナイロン 
カラー ブラック
サイズ 縦45㎝×横29㎝×マチ幅16.5㎝
重さ 810g
販売価格 本体価格20,000円
(税込22,000円)
販売店舗 ザ・スーツカンパニー全店、公式オンラインショップ

 ショルダーベルトと背面部分にトレッキングシューズなどの靴底内部の素材としても使われている クッション性の高いパットを使用することで、肩への負担を軽減します。さらに、ショルダーベルトが下に向かって外に広がる八の字型になっており、体のラインに沿うことで背負った際のフィット感を 高めています。デザインは、マチ幅のボリュームを抑えたシンプルなスクエア型です。ブランドタグをブラックの織りネームに変更し、全体的に落ち着いた質感にすることでビジネスシーンとの相性にこだわりました。

【防水レザービジネスリュック】

素材  表 :牛革、裏地:ポリエステル
カラー ブラック、ネイビー
サイズ 縦41㎝×横29㎝×マチ幅13.5㎝
重さ 1140g
販売価格 本体価格20,000円(税込22,000円)
販売店舗 ザ・スーツカンパニー全店、公式オンラインショップ

 SEEKER(シーカー)別注のビジネスで使いやすいレザー仕様の防水ビジネスリュック。ショルダーの裏側と背中部分には通気性の高いメッシュ素材のクッションパッドを採用しています。

【3WAYビジネスリュック】

素材 ナイロン
カラー ブラック、ネイビー
サイズ 縦30㎝×横42㎝×マチ幅9㎝
重さ 810g
販売価格 本体価格9,800円(税込10,780円)
販売店舗 ザ・スーツカンパニー全店、公式オンラインショップ

 ビジネスリュックとしての活用はもちろん、縦と横どちらでも持てるブリーフケースやショルダーバッグにも変化する万能バッグです。

■アンケート結果

 43.9%がリュックをビジネスバッグとして使用しており、昨今では「ビジネスリュック」としてのポジションを確立している。また、20代・30代のリュック使用率はそれぞれ5割を超えており、若年層からの支持が厚いことが分かる。

 半数以上の53.3%が「1~3年以内」にリュックに変えたと回答。リモートワークのためのPCの持ち運びや、資料の増加に伴いリュックへ移行したことが想定される。

 約4割が「PCを持ち歩くようになったから」と回答。他にも「仕事着のカジュアル化」や、「自転車通勤」といった昨今のワークスタイルの多様化がきっかけとなっている回答が多い。

 「収納力」が67.0%、次いで「機能性」が58.5%、3番目には「ビジネスシーンに合うデザイン」44.6%となり、収納力が重要視されていることから、通勤時の荷物の増加傾向が伺える。

 61.1%が「スーツやコートに合わない」ため、リュックをメイン使用してないと回答。次いで「カジュアルに見えすぎる」が43.8%と続き、デザイン面を懸念している。


調査実施概要
調査方法 インターネット調査
有効回答数 1,444名(全国)
調査対象条件 10代~50代の男性/ザ・スーツカンパニーのメルマガ会員
データ集計期間 2022年7月19日~7月22日

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