タスク・プロジェクト管理ツール「タスクワールド」、 2段階認証機能を7/21リリース
最上級プランの追加セキュリティオプションを、全ユーザーに提供開始
Taskworld Inc.(本社：米国ニュージャージー州、CEO：Fred Mouawad)は、企業向け業務効率改善ソフト「タスクワールド(Taskworld)」に関し、ツール利用におけるセキュリティを大幅に強化する「2段階認証」機能の提供を、2021年7月21日にスタートしました。
タスクワールド公式サイト： https://taskworld.com/ja
コロナ禍の中、世界中の企業がテレワーク環境への移行に急ピッチで取り組んでおり、業界や業種に問わず、国内外の多くの企業が、従来のオフィス環境に代わる事業拠点として、タスクワールドの本格導入を進めています。
高度なセキュリティ要件を課す世界中の多くのトップ企業・公的機関において、「組織の業務インフラ」として利用されているタスクワールドでは、アカウントログインにおける「2段階認証」機能は、同ツールの最上級プラン「エンタープライズプラン」における、追加セキュリティオプションの一つとして、限定的に提供されていました。
「世界基準のリモート環境への移行サポート」を掲げる同社は、2020年から全社を挙げて、業界や規模を問わず様々な企業・公的組織の業務効率改善アシスト事業に取り組んでおり、その目玉対策の一つとして、タスクワールドを利用する全ユーザーに対し、本機能を全面的にリニューアルした上で、提供開始することになりました。
タスクワールドのエンタープライズプランとは
IPアドレスによるアクセス制限等、更に強固なセキュリティ環境にて、より拡張性を持ってタスクワールドをチームで運用することができる同ツールの最上級プランです。ツール利用に関して複雑なセキュリティ条件が課される、日本を代表するトップ企業複数社において、タスクワールドは、エンタープライズプランで使われています。AWSのVPC環境での導入、もしくは、オンプレミスでの導入にもフル対応。
タスクワールドとは
ツールとしての使いやすさが追求された、チームの仕事力の底上げ・仕事の可視化を強力にサポートする、企業向けの「業務効率改善ツール」。カンバン形式によるタスク管理、タスクの繰り返し設定、チャット、プロジェクトを横断した進捗管理、プロジェクトのエクセル的なテーブル形式での表示、ガントチャート、各データのフィルター機能など、実際の仕事の現場で重宝する数々の機能を、カンタンな操作で使うことができます。
タスクワールドは、80を超える国々において、情報通信、コンテンツ制作、製造業、メディア・エンターテイメントを含む、各業界のトップ企業により導入がされている、プロジェクト・タスク管理のオールインワンソリューションです。2016年からは日本語を含む多言語での利用が可能となり、日本国内においても、有名上場企業やテレワーク推進に取り組む中小企業を含む様々なビジネス現場で、本格導入が進められています。
