スポーツチームのスポンサー管理をDX! クラブとスポンサーのコミュニティサイト 『パートナーズシップ』からスポンサー用招待券の 管理機能がリリース!スポンサーの観戦体験も大きく向上
プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:平地 大樹、以下 PSI)は、スポンサーとクラブがより繋がるコミュニティサイト『パートナーズシップ』にてスポンサー権益で提供される招待券の利用申込やスポンサーイベントの出欠確認を管理できる新機能の提供を開始いたしました。この新機能により、スポーツチーム側の管理コスト削減はもちろん、スポンサー側の利用も簡単になることで権益利用を促進します。
スポーツチームや競技団体のスポンサー向けコミュニティサイトを提供できるパートナーズシップは、2023年2月現在で、導入クラブ数が21チーム、参加企業数が670社となり、着実にスポーツにスポンサーする企業のコミュニティを大きくしてきました。
スポーツチームの本ツール導入とスポンサー企業のコミュニティ参加を促すため、常に新機能をリリースしてきたパートナーズシップですが、今回は以下新機能を追加いたしました。
新機能・概要
・スポンサー用招待チケットの枚数管理
・各種イベントのスポンサー出欠確認
上記が一元管理できるようになり、スポンサー向けコミュニティサイト提供サービスから、スポンサー営業担当の業務効率化、スポンサー管理のDXを実現できるSaaSサービスへアップデートされました。
スポンサー権益である招待券がシーズン中あとどれくらいあるかの残枚数管理や、試合ごとの提供可能な席数の管理ができ、今までエクセルやFAX、紙の書類などで管理されていたクラブの管理工数を大きく削減できます。
また、同機能にてスポンサーパーティーなどの出欠確認も可能となり、スポンサーからの回答一時受け窓口を一本化できます。
いずれの機能もクラブで整理したリストに基づいてツール上から連絡することが可能で、その配信タイミングも自由に設定できます。配信された対象企業の申し込み状況がリアルタイムで確認できるので、招待券利用促進のマーケティングツールとしてもご利用いただけます。
これまでクラブが電話やメールなど複数の方法で受け付け、社内のエクセルなどに情報集約して管理していたものをデジタル化でき、クラブの管理コスト削減はもちろんのこと、スポンサーとしてもクラブとのコミュニケーションを円滑にとれるようになるツールとなります。
クラブからの情報を取りにいくことがコミュニティサイトへの訪問のきっかけだったこれまでから、本機能のリリースにより、さらにパートナーズシップへのアクセス増加が見込まれ、より活発なコミュニティ運営が可能となります。
実際に、Jリーグクラブの2023年シーズン開幕戦にて運用を開始し、約30社から100枚近くの招待券の申し込みがあり、滞りなくスポンサー用招待チケットの管理が行われ、これまでの運用よりも負荷が軽減されている、と顧客の声も出ています。また、本機能の運用開始により、パートナーズシップのコミュニティサイトへのスポンサー登録社数も約20社増加しました。
今後の展望
今後は、スポンサー各社の契約情報や権益の入力ができ、顧客カルテのようなスポンサー管理画面の実装も予定しており、スポーツクラブのスポンサー管理ツールとしての機能をさらに強めてまいります。これまで100を超えるクラブへチケット販売促進の支援をしてきたPSIだからこそ提供できる機能となっております。ぜひパートナーズシップをご活用いただき、スポンサーとの関係性強化にお役立てください!
関連するプレスリリース
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