硬水と軟水って何が違うの?海外で髪が荒れるのはなんで?

「海外に行くと髪が荒れる」そんな話を聞いたこと、もしくは体感したことはありませんか?
私も、フランスに行った際に体感しました。
なぜ、海外に行くと髪が荒れてしまうのでしょうか、、、


それは、水の種類によります。
皆さんは、水に種類があるのはご存じですか?
硬度(ミネラル含有量)で
   0 ~ 60  ・・・ 軟水
   61 ~ 120 ・・・中軟水
  121 ~ 180 ・・・ 硬水
  181 ~   ・・・超硬水
このように差別化されています。

日本の水道水は、平均50~60mg/ℓ程度とされており、
軟水です。

海外はというと、
 フランス(パリ)   280mg/ℓ → 超硬水
 ドイツ(ミュンヘン) 300mg/ℓ → 超硬水
 アメリカ(NY)    30mg/ℓ  → 軟水
 韓国         100mg/ℓ  → 中軟水
という風に地域や国によって違いがあります。
ヨーロッパは超硬水であるところが多いようです。
日本の約5,6倍の含有量!!
 
「硬水(ミネラル含有量が多い水)だからって軟水と何が違うの?」
「ミネラルって多いほうがいいんじゃないの?」
そんな疑問も浮かんでくるのではないでしょうか。

ミネラル分とは、カルシウムやマグネシウムなどのこと。
硬水で髪を洗うことにより、石鹸成分が硬水の豊富なミネラル分と化学反応を起こし凝固することで、洗浄力がなくってしまいます。
更に、そうなると水に溶けにくい性質を持ち、髪のギシギシ感の原因となります。

結果的に、髪や肌に対して過度の乾燥などの
さまざまな悪影響が出てしまうのです。
他にも、残留物に髪が刺激を受け色が抜けやすくなるなんてことも!
生活用水としては、硬水は一苦労ですね。

軟水の日本でよかった!
ちょっと待った!!
軟水だからって安心するのはまだ早いです。

水道水は、浄水場で綺麗になった後、水道管を通り配管を通って蛇口から供給されます。その間に雑菌が湧いてしまわぬよう塩素を残して供給されます。
しかし、安全のための塩素も私たちの体に影響を与えます。
子供のころ、プールを習っていた友達の髪が茶色かったり、プールの授業の後は髪がキシキシしたりしていたなんて思い出がある方も多いのではないでしょうか?

塩素は私たちが安全に水を使うには必要不可欠です。
しかし、必要以上に含まれてしまうのは健康に良いとは言えません。
お家に入る直前で、必要最低限度の塩素にして
安全かつ健康で上質な水で生活したい!!!

そんなご要望にお応えできるのが
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