本邦の検査体制の根本的課題から考える PCR検査拡大基盤構築【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 11月26日(木)開催】

◆ライブ配信有◆ 日本医師会「COVID-19感染対策タスクフォース」メンバーが語る ~感染制御と社会経済両立社会実現のための処方箋を示す!~

日本計画研究所は、京都大学医学部附属病院 クリニカルバイオリソースセンター 特任病院教授 田澤 裕光 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

日本医師会「COVID-19感染対策タスクフォース」メンバーが語る
本邦の検査体制の根本的課題から考える PCR検査拡大基盤構築
~感染制御と社会経済両立社会実現のための処方箋を示す!~

講義概要

中国武漢市を発生源とするSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)は、本年1月にの日本で最初の感染が報告され、感染症法に基づく指定感染症に指定されるとともに、行政機関、感染症指定医療機関等を軸に感染対策が始まった。我が国においてはPCR感染検査等の実施基盤体制の整備のが遅れから必要な数の検査の実施が出来ず、また医療機関における感染者の受け入れ体制や診療の体制を含めた感染症対策基盤、危機管理体制におけるの脆弱さが露呈した。PCR検査は患者診療、水面下の感染者の特定と隔離による公衆衛生上の感染制御、医療機関における通常の診療業務やヘルスケアによる社会経済活動の維持再開の観点から、我が国の新型コロナウイルス感染対策において不可欠な存在であり社会実装の具体案を提言する。

講義項目

1.我が国におけるCOVID-19PCR検査の感染初期から緊急事態宣言までの振り返り
 (1)各期(指定感染症~緊急事態宣言~解除後)におけるPCR検査
 (2)各期における顕在化したPCR検査の課題
2.PCR検査が進まぬ根本的な課題
(日本医師会COVID-19有識者会議タスクフォース中間報告書)
 (1)指定感染症の行政検査の壁
 (2)PCR検査を推進しない仮説の理由
3.検体検査の根本的な課題・・・そもそもの検体検査の品質基盤
 (1)臨床検体検査の精度管理に関する関連法令の課題
 (2)PCR検査の精度とは?
4.感染制御と社会経済を両立した社会の実現のためのPCR検査拡大基盤に向けて
 (1)PCR検査の性能と品質に関するSolution
 (2)最近のPCR検査試薬の開発製造/全自動化PCR検査への取り組み
 (3)Search & IsolateからSearch&Controlの戦略変更
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講  師

京都大学医学部附属病院
クリニカルバイオリソースセンター 特任病院教授
田澤 裕光 氏

開催日時

2020年11月26日(木) 16:30 - 18:30

会  場

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

参加費

▶民間参加費1名 : 33,450円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,450円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

ライブ配信について

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催日の2営業日前にお送り致します。
   開催日時にZoomミーティングへご参加ください。       
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
   受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
   ご遠慮なくお申し付けください。

〔詳細・申し込み〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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