“肉の老舗柿安”、第3のフードコート向け新ブランドが誕生『石焼牛肉炒飯柿安(いしやきぎゅうにくちゃーはんかきやす)』

2019年7月、奈良「橿原」・愛知「熱田」に2店舗連続オープン

2019-07-18 13:00

明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社：三重県桑名市／代表取締役社長：赤塚保正、以下：柿安)は、フードコート向け新ブランドの炒飯専門店「石焼牛肉炒飯柿安」を、2019年7月19日(金)にイオンモール橿原(かしはら)店(奈良県橿原市)3F「PREMIUM DINING」内に、さらに7月21日(日)にイオンモール熱田店(愛知県名古屋市)2Fフードコート内に、2店舗連続でオープンいたします。なお、柿安で展開中のフードコート店としては、「柿安 Meat Express」「奇跡の親子丼」に続く、3つ目のブランドとなります。

『石焼牛肉炒飯柿安』の特長

『石焼牛肉炒飯柿安』は、“肉の老舗柿安”ならではのバリエーション豊かな本格「牛肉炒飯」を、お手軽かつお値打ちにお楽しみいただけるフードコート向け炒飯専門店です。
柿安で展開の中華ビュッフェレストラン「上海柿安」や、中華惣菜店「上海ＤＥＬＩ」の商品開発で培ったノウハウを生かし、“できたて感・手づくり感”を大切にして、試行錯誤を重ねながら、フードコートをご利用いただく幅広い世代のお客様に愛されるような炒飯にアレンジいたしました。
柿安オリジナルの「牛肉炒飯」と「エビチリ」や「麻婆豆腐」「フカヒレ餡」といった本格中華料理を組み合わせ、熱々の石焼鍋でお召し上がりいただく、柿安らしさを生かした新しいスタイルのメニューとしてご提供いたします。

メニューについて

オリジナルの特製タレで味付けした「牛肉炒飯」と合わせるのは、柿安ならではの肉料理や中華料理。醤油ベースの焼肉タレで焼き上げた甘辛い味わいの牛肉カルビや、柔らかジューシーで肉の旨みを堪能できる牛肉ステーキといったボリューム満点の肉料理、プリプリ食感の「エビチリ」や、ピリッと山椒の辛みがきいた「麻婆豆腐」といった人気の定番中華料理をご用意。熱した石焼鍋から立ち上る香ばしい匂いと食欲をそそる音とともに、最後まで熱々の状態で料理をお楽しみいただけます。

なお、全商品にはミニ中華スープが付き、オプションで唐揚げや春巻き、醤油ラーメンを追加することもできます。

○「石焼牛肉炒飯」“柿安ならではの肉の旨みが楽しめる牛肉炒飯メニュー”
・『石焼牛肉炒飯』 540円
・『石焼牛肉カルビ炒飯』 669円
・『石焼牛肉ステーキ炒飯』 842円

○「石焼餡かけ牛肉炒飯」“熱々石焼、牛肉炒飯と本格中華餡とのコラボメニュー”
・『石焼麻婆豆腐牛肉炒飯』 734円
・『石焼フカヒレあんかけ牛肉炒飯』 820円
・『石焼エビチリ牛肉炒飯』 918円

店舗情報

店名　　　：石焼牛肉炒飯柿安イオンモール橿原店
オープン日：2019年7月19日(金)
所在地　　：〒634-0837　奈良県橿原市曲川町7-20-1
　　　　　　イオンモール橿原店3F 「PREMIUM DINING」内
営業時間　：10:00～22:00　※施設に準ずる

店名　　　：石焼牛肉炒飯柿安イオンモール熱田店
オープン日：2019年7月21日(日)
所在地　　：〒456-8763　愛知県名古屋市熱田区六野1-2-11
　　　　　　イオンモール熱田店2F
営業時間　：9:00～22:00　※施設に準ずる

※掲載写真はイメージです。また、メニュー名は変更になる場合がございます。
※表示価格は全て税込です。
※仕入状況や時期によって、商品内容・価格の変更や、取扱いのない場合がございます。

株式会社柿安本店について

明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋店を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。さらに「口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安牛めし」、初のフードコート業態「柿安 Meat Express」をオープンするなど、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。2004年にジャスダック上場。

ホームページ： https://www.kakiyasuhonten.co.jp/