正統派劇画で魅せる中世大陸ロマン『ビジャの女王』6巻11月13日発売

1258年 モンゴルVSペルシャ 圧倒的、攻城戦!

2024-11-14 14:00

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年11月13日(水曜日)に、『ビジャの女王』(森秀樹)6巻を発売いたしました。


『ビジャの女王』⑥書影

西暦1258年、
ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、
【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。
世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、
対するビジャの人口はわずか5千人である。

陥落目前のビジャは
【オッド姫】の救援要請に駆けつけた
【インド墨家・ブブ】の策で何とか持ちこたえていた。
蒙古・ビジャ両陣営の継承者を巡る内紛を経て
インド墨家たちはついに蒙古への攻勢に転じるも、
ビジャ宰相ジファルの妨害工作に屈する。
ジファルの過去と因縁が少しずつ明かされるがそれも束の間、
蒙古軍ラジン隊はビジャに向けて
不退転の大進軍を開始した……!!

『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』
(すべてリイド社)など、透徹したリアリズムを湛えた
圧倒的エンターテインメント時代劇を生みだしてきた
正統派劇画家最右翼・森秀樹が描く最新作。
時はモンゴル征西の最中、
ペルシャ辺境の小都市国家で繰り広げられる空前の攻城戦!
正統派劇画で魅せる中世大陸ロマン、第⑥巻!

試し読み

連載:コミックボーダー

著者:森秀樹(もりひでき)

1982年『チェイサー』(小学館「増刊少年サンデー」掲載)でデビュー。酒見賢一原作の『墨攻』(小学館)で1994年度・第40回小学館漫画賞を受賞。それ以降も、小池一夫原作『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』(小学館)をはじめ、数々の正統派劇画作品を世に送る。近作に『新選組血風録』(原作:司馬遼太郎/文藝春秋)など。

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概要

書籍名:ビジャの女王6
出版社:リイド社
ページ数:192ページ
判型:B6判
発行日:2024年11月13日(水曜日)
定価:760円(税込)
ISBN978-4-8458-6756-1

社名  : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表  : 代表取締役社長 齊藤哲人
創業  : 1960年4月
設立  : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL   : http://www.leed.co.jp/

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