「プラバシーを優先したデータ活用に向けて 顧客中心のアプローチ」ドキュメントを公開
GDPRやCookieの利用規制への対応と、 その先のデータ活用へ
合同会社FLOURISHは(本社:東京都港区)は、顧客データの収集、使用、規制の方法に関して、「プライバシーを優先したデータ活用に向けて 顧客中心のアプローチ」と題してドキュメント化しました。
ドキュメントの概要
企業のマーケティング活動では、Webサイトへ訪問したユーザーのから収集したデータはエクスペリエンス向上やターゲッティングに大きく貢献していました。しかし、デジタルの世界で 扱われる自分の個人情報(Cookieを含む)に対して、疑念が高まりました。
そこで、3rd Party CookieやClient Side Cookie などに対しては、ブラウザによる規制、デバイスによる 規制と、法律による規制が進んでいます。GA4 (Google アナリティクス4)は Google アナリティクスで利用できる新しいプロパティであり、ユニバーサル アナリティクスから移行されました。GA4が開発された大きな背景としても、GDPRやCCPAなどのプライバシー法への対応とデバイスやブラウザによるトラッキング防止の動きが挙げられます。現在、デジタルの世界でのデータ管理やデータ活用に関しては、変化が激しい領域と言えるでしょう。
「プライバシーを優先したデータ活用に向けて 顧客中心のアプローチ」では、GDPRの規制、Cookie規制の取り組みを解説しています。プライパシーの視点だけでなくデータ管理やデータ活用の視点で捉えることを推奨しています。
日本 とGDPRとは個人情報に対しての捉え方は違うため、個人情報への同意もそれを管理するシステムの仕様も異なってきます。日本とGDPRの規制の違いを紹介し、世界で最も厳しいと言われているGDPRの同意や個人データの管理に関して紹介しています。
主なドキュメントの内容
・規制の遵守を踏まえて 包括的なアプローチを目指す必要性
・Cookieと規制の歴史を振り返る プライバシー優先の社会へ
・企業のマーケティング活動で ユーザーデータを扱うソリューションとは
・全てのCookieが悪者ではない?! Cookieの種類
・プライバシーを保護する動き データ管理とデータ活用のこれから
・マーケティング活動における 個人情報の取り扱いは信頼にもつながる
・ユーザのデータ権利の維持と Cookieに関してのポイント
・データの管理・保存に関して 実装のポイントとは?
資料ダウンロードはこちら
下記のURLからドキュメントをダウンロードすることが可能です。
合同会社FLOURISHについて
合同会社FLOURISHは、社会をより豊かにして行くことを目指し、経営×クリエイティブのバランスを意識した視点で、課題解決を行い、企業(クライアント)の価値(サービス)を社会へ提供することを支援します。
クライアント企業のニーズに応えるため、マーケティング、プロモーション、サービス開発、映像制作、CI・VI(視覚の統一)など幅広く対応しているコンサルティング会社です。
合同会社FLOURISHは2018年6月に設立されました。
詳細な情報は下記のウェブサイトをご参照ください。
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