メディア向け・公開前情報【farfalle/クロシェ】「サスティナビリティーは我慢」ではないシューズブランド完成まで現在難航中、取材と素材受付中
「ここち良さを、あたらしい視点から」をスローガンに掲げるクロシェは新しいシューズブランドのローンチを準備中です
バレエシューズのオリジナルブランドfarfalle(ファルファーレ)を主力商品にもつ株式会社クロシェ(代表取締役:沼部 健、本社:神戸市中央区=以下、クロシェ)では現在、新たにサスティナブルなシューズブランドのローンチを準備しています。
「サスティナビリティーは我慢」ではない工夫を凝らした新ブランド
まだ詳しくはお伝え出来ませんが、新ブランドではサスティナビリティーと履き心地、それにデザインの良さを叶えるために、3つの工夫に取り組んでいます。
考え方としてはできあがっていますが、現在は商品化できるまでのテスト段階です。次の3つの要素のどれかが欠けるブランドにはしたくないという想いを基に丁寧にブランドづくりを進めています。
《新ブランドのミッション》どれも欠けてはいけない3つの要素
1.サスティナビリティー:地球の一員である私たち一人ひとりの課題ですが、このブランドを設計する際、サスティナビリティーをどのポイントに絞るかが重要です
2.履き心地:「サステナは我慢」にはならない履き心地を追究します
3.デザイン:商品・パッケージ・店頭・web・SNS、どの接点でもブランドの世界観がきちんと伝わる美しいもので、ブランドに関わる人の気分が上がるものにします
現在、完成まで難航中・取材受付について
このリリースを配信するタイミングでは、ブランドも商品も、webやSNSも開発途中ですが、完成までのトライアンドエラーについてメディアの取材を受け付けています。完成までの進行は現在難航中の5~6割です。もし完成までの道のりに興味がおありでしたら、ぜひ早めのご連絡をお願いいたします。
サスティナブルな素材をお持ちの企業からのご提案と情報もお待ちしています
新ブランドは、常に履き心地とサスティナビリティーへのこだわりを進化し続ける商品づくりに取り組みます。
サスティナブルな素材を取り扱われている企業からの、靴やパッケージに使用できる素材のご提案もお待ちしております。
特にサスティナブルな靴底をはじめ、ウレタンなどパンプスに使えそうな素材や、異業種からも可能性を探していますので、ぜひ情報をお寄せください。
ファルファーレの大前提は気分を高揚させるデザイン性の高さとブランド体験
2014年に登場したファルファーレは、ヨーロッパのエスプリを感じさせるデザインに、日本の靴職人がこだわって作った妥協のない履き心地や豊富なカラーバリエーションが魅力のバレエシューズブランドです。
風船が浮かびカラフルなPOPに引き寄せられる売り場や、ブランドの世界観が伝わるオンラインショップやSNSなど、ワクワクする体験にこだわったブランドづくりはデビュー当時まだ珍しく、クロシェでも新しいビジネスモデルとなりました。
商品のパッケージにもこだわり、ピンクの箱を開けると、ブランドのコンセプトでもあるcolor party(カラーパーティ)の招待状が封入された仕掛けがあったり、どの接点からでも世界観が目に浮かぶようなストーリー展開になっていて、全国にファンを広げてきました。
履き心地へのこだわりからたどり着いた新素材とのコラボレーション
ファルファーレから登場した【farfalle CLASSICAL】は冠婚葬祭や就職活動など、きちんとした靴を履くことを求められるシーンに対応できるパンプスのレーベルで、痛くない履き心地を叶えるために、三井化学の新素材HUMOFIT(R)をインソールに使用しています。靴に足を合わせるのではなく、履く人の足に靴を合わせてくれる工夫は、テレビ番組『あさチャン!』や『ガイアの夜明け』、『大阪ほんわかテレビ』、『繊研新聞』『たまごクラブ』『ひよこクラブ』などの新聞・雑誌などのメディアにも取り上げられ、注目されています。
ファルファーレのDNAを受け継いだ新世代の新ブランド
今回ローンチをする新ブランドは、これまで培った商品づくりやブランド体験の提供などをベースに、サスティナビリティやここち良さを強化した大人の女性に向けたものになります。
単なる流行ではないサスティナビリティと、3つのブランドミッションを欠かせないための試行錯誤をしています。
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社クロシェ(担当:村岡)
https://cloche.jp/
メール連絡先:press@cloche.jp