企業のメディア運営を戦略から支援するnote proマーケティングパートナーを発足
SCALE Powered by PR、STEKKEY、トライバルメディアハウスが参加しました
メディアプラットフォームnoteは、法人のブランド戦略やコンテンツ設計を支援するnote proマーケティングパートナーを発足しました。マーケティング会社、PR会社、クリエイティブエージェンシーなど、法人がnoteでメディア運営を続けるために必要な戦略を構築する専門家を、note pro利用法人の課題やニーズに合わせてご紹介する仕組みです。まずはSCALE Powered by PR(本田事務所・ベクトル)、STEKKEY、トライバルメディアハウスの3パートナーが参加します。
noteはこれまでも、法人がnoteでメディア運営をする際のコンテンツ制作の支援を、note pro編集パートナーとともに行なってきました。今回、マーケティングパートナーを新たに迎えたことで、さらに包括的な支援が可能になります。パートナーとともに、法人クリエイターが発信を続けられる環境づくりを強化します。
note proマーケティングパートナー発足の背景
note proでメディア運営を行なう法人クリエイターと、ブランド戦略やコンテンツ設計で豊富な実績のあるマーケティング会社、PR会社、クリエイティブエージェンシーなどのパートナーとの出会いをつくる仕組みです。
(パートナーのご紹介は無償です。依頼の費用はパートナーとご相談いただきます)
法人がメディアを運営する上でハードルとなるのが「発信を続ける」こと。ひとつは、コンテンツをつくり続けるための人材不足や話題の枯渇といった、コンテンツ制作面での課題。もうひとつは、戦略が描けず発信が場当たり的になったり、成果が見えづらいといったメディア運営の全体設計における課題です。
これまでnoteでは、15社の編集パートナーとともに法人のコンテンツ制作を支援してきました。今回、新たにマーケティングパートナーを発足し、メディア運営の全体設計のサポートも強化します。
パートナーは今後も拡大予定です。また、編集パートナーやマーケティングパートナーをベースに、法人が発信を続ける後押しとなる施策を、これからも充実させていきます。
▲note proマーケティングパートナーからの支援を検討したいnote pro利用法人様のお問い合わせ先
パートナーからのコメント
SCALE Powered by PR(本田事務所・ベクトル)
戦略PRの提唱者であり日本を代表するPRストラテジスト本田哲也氏が率いる本田事務所と、アジアNo.1*の評価を得るPR会社ベクトルが共同運営するPR人材のデータベース。note proをコーポレートブランディングを目的として活用したい企業やブランドのアカウントに、広報・Public Relationsの観点からのブランド戦略設計をサポートします。
*PRWeek Top Consultancies 2020より
コメント
今後、企業のブランディングや情報発信において、noteの活用はますます幅が広がると思います。また、PRの重要性も高まる中、広報・PR人材不足や経験不足にお悩みの企業も多いでしょう。SCALE Power by PR には、現時点で500名以上の人材登録があります。noteとSCALEが連携することで、企業のPR力の向上に貢献できればと思います。
STEKKEY
インターネットの初期から様々なサービスを通じて発信し、noteに関する書籍も執筆されているまつゆう*(松丸祐子)氏と、ファッションやデジタルコミュニケーションに精通したコミュニケーションプランナー・砂押貴久氏によるコミュニケーションデザイン・カンパニー。ブランド認知を目的としてnote proを使いたいアカウントのコンテンツ戦略設計をサポートします。
コメント
私たちはデジタル・コミュニケーションやO2O施策を武器に、ファッションやビューティーブランドから飲料メーカーや商業施設まで、業種問わずプロモーション企画やクリエイティブ制作に携わってきました。また、ファウンダーの松丸(まつゆう*)は「note」立ち上げ時からのいちクリエイターであり、「note」公式ダッシュボードでも利用された解説本の著者でもあることから、「note」の特徴や仕様をとても理解しています。
今回のプロジェクトではファウンダー2人が先頭に立って、法人利用の活性化を図ります。代表の砂押がファッション&ビューティメディア「WWD JAPAN.com」のチーフプランナー等で培ったオウンドメディアの企画運用(編集・広告)してきた経験。そして、共同ファウンダーの松丸(まつゆう*)がイノベーターとして、1998年から様々なITサービスをいち早く実践・紹介を行ってきた経験。これらの経験をもとに「note pro」の企画制作から、「note pro」と連動したイベント等の多面的な施策まで、既存のコミュニケーション施策をUPDATEする企画力と実行力でサポートいたします。
トライバルメディアハウス
株式会社トライバルメディアハウスは、「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」というミッションのもと、大手企業のマーケティング支援からソーシャルメディアに関するツールの開発・提供まで幅広く手がけています。
コメント
さまざまな企業のマーケティング活動を支援しているトライバルでは、note proのサービス開始と同時に企業アカウントを立ち上げ、noteを使用した情報発信を通じて自社のマーケティング活動を行ってきました。代表の池田をはじめ多くのスタッフも個人アカウントを持ち、日ごろから積極的に情報発信をしています。
また、noteを活用した情報発信を目指すクライアントも増えるなかで「具体的にnoteをどう活用すべきかわからない」といった相談をいただく機会も増えてきました。「noteありき」ではなく、マーケティング活動全体を俯瞰して、noteをどのように活用していけば良いか、「目的」や「目標」を何にするか、その「効果」をどう測定し改善につなげていくか、トライバルがこれまで培ってきたマーケティングの知見とnoteの活用実績を活かして、最善のサポートを行います。
ブランドディレクター・京樂里奈からのコメント
noteでは日々、多様なクリエイターが自らのメッセージを発信し、読者に届けています。それは個人に限らず、法人も同様です。
法人が発信を続けるためのメディア運営の全体設計をサポートするため、note proマーケティングパートナーが発足しました。社会の文脈や、法人の独自性、読み手のこと、伝えかたなど、発信するための様々な要素について、プロフェッショナルが一緒にサポートします。自らの言葉でメッセージを発信し、直接読者に届けたいという法人クリエイターのニーズにお応えします。
発足記念イベント
note proマーケティングパートナー発足を記念したトークイベントを、noteとパートナー3社で共同開催します。
「プロに聞く!戦略的ブランドストーリーの作りかた」
【日時】6月10日(木)14:00-15:00
【視聴方法】YouTubeライブ配信
(配信URLは参加お申し込み後、メールにてご案内いたします)
【登壇者】
SCALE Powered by PR ファウンダー/株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト・本田 哲也さん
STEKKEY 共同ファウンダー・まつゆう*/松丸祐子さん
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長・池田 紀行さん
note pro
法人向け情報発信プラットフォーム。多くのひとが集まるnoteの街でメディアをかんたんにつくり、情報を届けることができます。「ブランディング」「リクルーティング」「ファンコミュニティ作り」「サブスクリプション」など目的はさまざま。届ける仕組みと充実したサポートで、企業がポジティブなユーザーとつながって関係を深めるお手伝いをします。
https://start-pro.note.com/
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。
iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を販売をしたり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp