「インク革命.COM」、プリンターの梅雨対策情報を更新  定期メンテナンスでプリンタートラブルを回避

株式会社シー・コネクト(本社:東京都文京区、代表取締役:嶽本 泰伸)は、プリンターの互換インク通販サイト「インク革命.COM」内、「梅雨時期のプリンターの取り扱いに関しての注意喚起」の更新を5月25日(木)に行っており、更新内容を一部紹介します。

梅雨イメージ

・梅雨の時期は要注意!プリンターのメンテナンスをしよう

プリンターの紙詰まり

プリンターの用紙を湿気のあるところに置くと、シワや反りの原因となり、紙詰まりを引き起こします。これまでは何もなかったプリンターも、梅雨時期の湿気で水分を多く吸った紙を使ってしまうと、紙詰まりが起こることがあるため注意が必要です。

対処方法

・湿気のたまりづらいプリンターの用紙トレイに紙を保管する

・トレイに入りきらない用紙はケースなどに入れ、空気に触れないように保管する

・最適なケースがない場合は換気がよく十分に除湿された場所に紙を保管する

インクの目詰まり

定期的に印刷を行わないと、インクの目詰まりが起こります。目詰まりとは、インクを出すノズル部分にホコリや乾燥したインクが溜まりインクを上手く送り出せない状態のことです。目詰まりになると、かすれて印刷されたり、全く色が出ないといったトラブルが発生します。

同様に、古いインクを使い続けていると、カートリッジ内でインクが固まってしまったり、変色して綺麗に印刷できないなどの不具合がでる可能性があります。知らない人も多いのですが、インクカートリッジには使用期限があります。通常未開封のもので約2年、プリンターにセットしたもので約6ヶ月がその目安です。

年賀状印刷のため12月頃にプリンターを使用してそのまま放置してしまっているという方は、梅雨時期と重なる6月がちょうど半年経過のタイミングになりますので、点検していただくことをおすすめします。

対処方法

・ノズル部分を拭き取る

インクカートリッジを取り外し、ティッシュやガーゼ等にお湯を含ませてノズル部分に押し当てます。ティッシュやガーゼに固まったインクが溶けてくるのを確認できたら、乾いた布で拭き取ってください。

・プリンターのメニューにあるヘッドクリーニングを行う

※ヘッドクリーニングは多くのインクを消費するので最大で2回~3回まで。それでも綺麗に印刷できなかったら別の方法をお試しください。

・新しいインクを購入する

・インクを買いだめしすぎない

インク革命.COMではその他にもプリンタートラブルの解決法を紹介しています

・ヘッドクリーニングしても直らないプリンターの目詰まりはどうしたら解決する?

・インクがにじむ4つの原因とすぐに試せる対処法!

インク革命.COMについて

高品質・低価格なプリンターの互換インクを扱う通販サイトとして、6万を超える法人、9万を超える一般ユーザー様にご利用いただいております。プリンター印刷のランニングコストを50~80%削減可能なほか、365日当日配送を行い、関東+山梨県、関西2府4県には当日便も対応。万が一の場合も、1年間のインク保証+プリンター本体保証。

会社概要

株式会社シー・コネクト

代表者 : 代表取締役 嶽本 泰伸

所在地 : 東京都文京区湯島1-6-3 湯島1丁目ビル6F

設立  : 2009年8月27日

資本金 : 59,952千円(資本準備金を含む)

事業内容: インターネット通販

梅雨イメージ2
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