プログラム決定!Osaka Shion Wind Orchestraと宮川彬良が奏でる、第153回定期演奏会!

宮川彬良、米良美一、宮川安利、劇団ひまわり ミュージカルラボラトリーを迎え、宮川彬良が作・編曲の曲目を3月23日(土)にザ・シンフォニーホールで演奏!

公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、指揮者に宮川彬良、ソリストに米良美一/宮川安利、合唱に劇団ひまわり ミュージカルラボラトリーを迎え、「第153回定期演奏会」を開催。プログラムは全曲、宮川彬良が作・編曲の作品を取り上げます。

指揮:宮川彬良
指揮:宮川彬良
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra

プログラム

■ シンフォニック・パラダイス
■ 夕陽に花束
■ 吹奏情話,八尾
■ 生業(ナリワイ)
■ 音楽劇「ハムレット」より 5つの主題
■ 音楽劇「身毒丸」より 2つの場面
■ マツケンサンバⅡ

※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合があります。予めご了承ください。


2023-2024年シーズン、100周年イヤーのラストを飾るのは音楽監督・宮川彬良です。
今回のプログラムはテーマが2つ。前半は宮川彬良の選曲により、関西・大阪にまつわる曲を集めました。
「シンフォニック・パラダイス」は長年、宮川彬良自身が会場であるザ・シンフォニーホールで幾度となく演奏してきた作品です。
そして橿原・八尾のそれぞれと深い関わりを持つ2曲や、大阪市音楽団時代に初演した「生業」まで、宮川彬良が大阪・関西で生んだ名曲をお届けします。
後半は、宮川彬良の手がける「音楽劇」の世界を吹奏楽で取り上げます。
舞台作品には役者・舞台・そして音楽の3大要素があることは言うまでもありません。これまで多くの舞台作品の音楽を作り上げてきた氏の代表作の中でも、今回新たに編曲される「ハムレット」「身毒丸」はともに読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞した作品であり、自由闊達な「ハムレット」、センセーショナルな「身毒丸」は、音楽によって芝居に奥行きを与えたと言っても過言ではありません。
今回Shionが演奏するにあたり、どのような響きでどのような場面が見えるのか、興味はつきません。
そしてプログラム最後を飾る「マツケンサンバⅡ」、これも立派な舞台音楽なのです!
常に進化する宮川彬良×Shion、今回は豪華ゲストを迎えて新しい吹奏楽の可能性に挑みます!

公演概要

Osaka Shion Wind Orchestra 第153回定期演奏会
日時:2024年3月23日(土) 13:00開場/14:00開演
指揮/作曲:宮川 彬良
ソリスト(歌):米良美一、宮川安利
合唱:劇団ひまわり ミュージカルラボラトリー
歌唱指導:清原邦仁
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪市北区大淀南二丁目3-3)

主催:公益社団法人 大阪市音楽団
助成:文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:大阪市教育委員会、大阪府吹奏楽連盟、京都府吹奏楽連盟、兵庫県吹奏楽連盟、和歌山県吹奏楽連盟

チケット料金(全席指定・税込)

S席 5,000円
A席 4,000円
B席 3,000円
C席 1,500円(Shionチケットセンター、Shionオンラインチケットのみ)
ペア席 7,000円(Shionチケットセンターのみ)
※学生割引(S席、A席、B席 1,000円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。
※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。

チケット先行発売日:
2023年11月6日(月)よりプレミアム応援団会員限定で最速先行販売開始
チケット一般発売日:
2023年11月27日(月)各チケット・プレイガイドにて販売開始


Osaka Shion Wind Orchestra(吹奏楽)

1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。
2014年大阪市直営より民営化。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。
クラシックからポピュラーまで多彩なコンサートを展開し、各都市での演奏会をはじめ幼稚園から高等学校までの音楽鑑賞会、中学校高等学校での吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通じて音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
全日本吹奏楽連盟制作のコンクール課題曲参考演奏の収録、選抜高等学校野球大会入場行進曲収録を担当し、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「どれみふぁワンダーランド」出演など全国区での活動を展開。また、大阪城音楽堂での「たそがれコンサート」や駅コンサートなど地元大阪に根づいた活動も行っている。
これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。

宮川彬良(指揮)

作曲家・舞台音楽家/1961年東京都出身
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「ONE MAN'S DREAM」「身毒丸」「ザ・ヒットパレード」「マツケンサンバⅡ」「天保十二年のシェイクスピア」などがある。
演奏活動にも精力的に取り組み『コンサートはショーである』を信条に、さまざまな企画のコンサートを日本全国で行っている。作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身によるそのコンサートは、「未来の音楽授業!アキラ塾」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「アキラさん's アカデミー」「0歳からのパントマイム・オーケストラ」など多彩なスタイルを披露、幅広い層に親しまれている。
のちに歌詞がつけられたオーケストラ曲「風のオリヴァストロ」や、究極のアレンジ作品「シンフォニック・マンボNo.5」はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とペレス・プラードの「マンボNo.5」をミックスした作品で、海外でも人気がある。
NHK Eテレ「クインテット」BS2「どれみふぁワンダーランド」BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽担当ならびに出演。歌劇「あしたの瞳」、アニメ「星のカービィ」「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」NHK木曜時代劇「ちかえもん」連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽、「第68回紅白歌合戦」のオープニングテーマ作曲など、その活躍の場は多岐にわたる。


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