近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校「第43回近福祭」を開催 福山地区最大級の文化祭を一般の方にも公開

令和5年(2023年)の近福祭の様子
令和5年(2023年)の近福祭の様子

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)は、令和6年(2024年)6月14日(金)、福山地区最大級の文化祭「第43回近福祭」を一般の方にも公開して開催します。

【本件のポイント】
●福山地区最大規模の文化祭を一般公開で開催
●地元企業と連携して制作するSDGsな作品「巨大デニムモザイクアート」をお披露目
●生徒が中心となって準備から運営まで行うことで、自主性、主体性を高める

【本件の内容】
「近福祭」は、今年で43回目を迎え、例年700人以上の来場者を誇る福山地区最大規模の文化祭で、学年ごとに発表やクラス展示、模擬店などのさまざまなイベントを実施します。
なかでも中学3年生は、アパレル産業のタカヤ商事株式会社(広島県福山市)にご協力いただき、デニム生地の製造工程で出る端切れ約5万枚を再利用し、福山城と薔薇をイメージして制作したSDGsな作品「巨大デニムモザイクアート・福山城×福山デニム×世界バラ会議福山大会2025」(縦約3m・横約4m)をお披露目します。また、高校1年生は、来場者への歓迎の思いをこめて、カラフルな傘を吊るしてゲートとする「アンブレラスカイ」の制作に挑戦します。
生徒が中心となって準備から運営まで行うことで、自主性、主体性を高める機会とします。

【開催概要】
日時  :令和6年(2024年)6月14日(金)9:00~15:00
     ※ 天候等の理由により、各企画を中止する場合があります。
場所  :近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
     (広島県福山市佐波町389、
      JR山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車約10分、
      「近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校前」下車、徒歩約5分)
対象  :全校生徒 1,136人、一般の方(入場無料、事前予約不要)
内容  :中学1年生
     ステージ発表(合唱)、書道・美術作品展示、総合学習作品展示
     中学2年生
     ステージ発表(ソーラン節・ダンス・合奏)、美術作品・調べ学習展示
     中学3年生
     巨大デニムモザイクアート披露、美術作品展示
     高校1年生
     ゲート制作(アンブレラスカイ)、探究学習展示
     高校2年生
     ゲーム模擬店、探究学習展示
     高校3年生
     飲食模擬店、探究学習生徒制作グッズ販売
     (皿、タオル、エコバッグ等)
お問合せ:近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
     TEL(084)951-2695

【タカヤ商事株式会社】
所在地   :広島県福山市千田町千田1741-1
代表者   :代表取締役社長 落合豊
事業内容  :ジーンズ、カジュアルウェア、ワークウェア等、
       アパレル製品の企画・製造・卸売
設立    :昭和31年(1956年)12月
資本金   :80,000,000円
ホームページ:https://www.takaya-shoji.jp/

【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
https://www.fukuyama.kindai.ac.jp/


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