【リゾナーレ八ヶ岳】森の中にクライミングウォールが登場!お子さまも利用できるアクティビティを提供
自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」に、2021年7月17日、高さ10メートルの「森のクライミングウォール」が新たに誕生します。身長110センチメートルのお子さまから利用できるので、八ヶ岳の自然に囲まれて非日常感を感じながら、家族みんなで楽しむことができるエキサイティングなアクティビティです。
背景
当ホテルでは、2012年から、地上5~7mのアスレチックコースに挑戦するアクティビティ「森の空中散歩」を実施しています。「森の中で大きく身体を動かすことができて気持ちがよい。」「子どもが高いレベルのコースをクリアしていき、成長を感じられて嬉しい。」といったお客様の声を受けて、「森」を活かした新たな体験を提供したく、「森のクライミングウォール」を新設する運びとなりました。
特徴1 ビル3階分の高さに相当!木を活かした高さ10メートルのクライミングウォール
大きな木を活かした、高さ10メートル、横幅1.5メートルの壁が垂直に立つクライミングウォールです。ハーネスをつけて、ホールドと呼ばれるさまざまな色や形をした石に指を掛けたり、足を置いたりしながら、ゴールを目指します。木々の緑や、木漏れ日を感じながらのクライミングは、非日常感いっぱい。木を軽やかに登るリスになったかのような気分も味わえます。着地面には、八ヶ岳の山々で伐採された木片で作ったウッドチップを敷き詰めています。ふかふかに敷き詰められたウッドチップはクッション性があるので、着地するときの体への衝撃をやわらげます。
特徴2 子どもから大人まで楽しめる6つのコース
難易度別に6つのクライミングコースを設けました。難易度が低いのは、30のホールドが並ぶコースです。すべてのホールドが掴みやすい位置に置かれているので、お子さまはもちろんのこと、クライミングが初めての大人も安心して挑戦できます。いずれのコースも身長110センチメートルのお子さまから大人まで利用できるので、家族みんなで楽しむことができます。また、クライミング経験者には、最高難易度のコースがおすすめです。ホールドの数が20に満たないため、ホールドの間隔が広く、ルートを考えたり、保持力が求められたり、身体だけではなく頭も使う、クライミングの醍醐味を体験できます。
「森のクライミングウォール」概要
完成日:2021年7月17日(予定)
料金 :宿泊客 1,000円、外来客 1,500円
*いずれも1回/15分の税込料金
時間 : 9:15~16:30 *季節により変動あり
予約 :八ヶ岳アクティビティセンターにて要予約
対象 :身長110センチメートル以上、体重130キロ未満
<最高水準のコロナ対策宣言>
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けたデザインホテルです。ホテルのメインストリートには、レストランやセレクトショップが15店舗以上立ち並び、波の出る屋内プールや、本格的イタリア料理のメインダイニングなどを備えています。
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1/客室数 172室
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