『セマンティックエラー・ザ・ムービー』劇場公開記念! 日本語吹替版オーディオドラマ「セマンティックエラー」 ポケットドラマCDにて独占配信決定!
アニメ制作事業を軸とするトムスが、同一日本語吹替キャストによる “セマエラ”メディアミックス展開を開始
株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠)は、この度、韓国で社会現象を巻き起こした、青春BLドラマ作品『セマンティックエラー・ザ・ムービー』の日本劇場公開([前編]2024年1月12日(金)より/[後編]2024年1月26日(金)より)を記念し、同原作の韓国版オーディオドラマ「セマンティックエラー」第1話の日本語吹替版を、ポケットドラマCDにて独占配信することが決定いたしました。予約販売を2023年12月15日(金)12:00より、配信を12月20日(水)11:00より開始いたします。
韓国BL小説の金字塔「セマンティックエラー」は、2017年の連載開始以来韓国本国で大人気を博し、これまでウェブコミック、短編アニメ、オーディオドラマ、実写ドラマ…等、様々なメディアで制作され、一大ブームを巻き起こしました。
株式会社トムス・エンタテインメントは、同原作の、実写映画、短編アニメ、オーディオドラマの全てに、榎木淳弥、増田俊樹他、同日本語吹替声優をキャスティングして、日本で大々的に“セマエラ”をメディア展開してまいりますことをお知らせいたします。
オーディオドラマ:作品紹介
ストーリー
海外有名大学院への留学を控えた、デザイン科4年生のチャン・ジェヨン。
デザイン力、容姿、人間関係、どれ一つとっても恵まれた彼であったが、コンピューター工学科の後輩、チュ・サンウだけは攻略できずにいた。しかし、あることをきっかけに、モバイルゲームを一緒に制作することになった二人は、次第に思わぬ感情を引き起こし…!?正反対な2人によるキャンパス・ロマンスが、今始まる!
キャラクター
・チャン・ジェヨン(CV:榎木淳弥)
デザイン科4年生。モデルのような体型に整った顔を持つ、学科のスター。まもなく卒業を控えていたが、サンウの主張によって単位を落としてしまう。学内では性格の良さと顔の広さで有名だが、実は人に見せていない一面も…?
・チュ・サンウ(CV:増田俊樹)
コンピューター工学科3年生。主席を逃したことがない秀才であり、「変人」と呼ばれる、学科のアウトサイダー。論理的で徹底した性格で、どんな状況にも動じない。
オーディオドラマ:配信情報
韓国で話題のBLオーディオドラマ「セマンティックエラー」が、ついに日本初上陸!
この度、『セマンティックエラー・ザ・ムービー』の劇場公開を記念して、同原作の韓国版オーディオドラマ から 第1話(全8エピソード)の日本語吹替版が、ポケットドラマCDにて独占配信が決定いたしました。
配信概要
タイトル : 「セマンティックエラー」
予約開始日: 2023年12月15日(金)12:00
配信開始日: 2023年12月20日(水)11:00
配信サイト: https://pokedora.com/products/detail.php?product_id=115286
価格 : 第1話(全8エピソード):5,000円(税込)
単エピソード:300円~1,001円(*)
*エピソード数によって価格が異なります。詳細は配信サイトページ内をご確認ください。
ポケットドラマCDとは
スマートフォン専用のドラマCD(ボイスドラマ・音声ドラマ)配信サービスです。
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オーディオドラマ:作品概要
原題 :시맨틱 에러 (Semantic Error)
原作 :J.Soori「セマンティックエラー」(すばる舎)
製作 :AUDIO COMICS
イラスト:Angy
演出 :松岡裕紀
翻訳 :小西朋子
収録台本:いずみつかさ
吹替制作:スタジオ・エコー
提供 :トムス・エンタテインメント
(C) 2023 AUDIOCOMICS, All Rights Reserved.
“セマエラ”メディアミックス展開について
原作は、韓国電子書籍プラットフォームRIDIBOOKSで、2018年BL小説大賞を受賞した「セマンティックエラー」(すばる舎刊)。韓国では、同原作より、短編アニメ、オーディオドラマ、実写ドラマ…等、様々なメディアで制作・展開がなされ、一大ブームを巻き起こしました。
日本ではすでに、原作小説「セマンティックエラー」が電子&紙書籍ですばる舎より発売中、また、コミックはLINEマンガで独占配信中です。
トムス・エンタテインメントでは、同原作のアニメ、実写作品を韓国より買い付け、2024年1月の実写映画&短編アニメの劇場公開と、それに先がけて、実写ドラマ、“セマエラ”主演俳優によるリアリティ番組、オーディオドラマと、連動した展開を行っております。また、日本語吹替版については、榎木淳弥、増田俊樹を始め、全て同一キャストによる新たな“セマエラ”の世界観を提供するべく、メディアミックス展開いたします。
トムス・エンタテインメントとは
クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「マーチャンダイジングビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計470作品・エピソード数13,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
今後は作品プロデュース事業にもさらに注力していくことで、外部スタジオとの提携や協業を推進し、続々とプロデュース作品を送り出してまいります。
トムス・エンタテインメント公式ホームページ: https://www.tms-e.co.jp/