前回満員御礼となり、秋葉原の占いブームを生んだ！アキバ占い夏祭り2021が2021年8月12日から開催

アキバ占い夏祭り2021～エモい！衝撃の占いで孤独も解消～がアトレ秋葉原１の１F特設会場で開催予定です。

2021-07-29 17:00

マリーシェル占い館とチャット占いUranow（ウラナーウ）の人気占い師が出演し、昨年人気を博した占いイベントが今年も2021年8月12日～24日の期間にアトレ秋葉原１で開催予定です。

アキバ占い夏祭り2021

国内占いアプリサービスでは唯一占い師の実技審査を取り入れるチャット占いＵｒａｎｏｗと2021年7月にSHIBUYA109ポップアップ展開を成功させるなど、今一番注目を集める占い店舗のマリーシェル占い館の占い師が出演する占いイベントは、昨年の8月にも実施し、コロナ禍にも関わらず終日大人気となり、秋葉原に占いブームが訪れたとまで言われる伝説のイベントとなりました。

このたび第2回となる占いイベント『アキバ占い夏祭り2021～エモい！衝撃の占いで孤独も解消～』を8月に開催予定です。

日時　2021年8月12日～24日　12時～19時（受付終了18時30分）
場所　アトレ秋葉原１　１Ｆ
　　　マリーシェル占い館アトレ秋葉原店（アトレ秋葉原１２F）
料金　9分鑑定1,100円、占い館では通常メニューもご利用いただけます。

アキバ占い夏祭り2021出演者スケジュール

国内TOPの現役タロット占い師まるっとさんに注目！

対面占いでも、チャット占いでも、電話占いでも、どこでもたちまちTOPの成績を出す現役最強占い師のまるっとさんも『アキバ占い夏祭り』に出演いたします。
週4の出演日がすべて満席となり、秋葉原でも吉祥寺でもTOPとなるタロット占い師のまるっとさん。予約の取れない占い師は、近年では通常月1回しか鑑定日を設けないから満席となるようなヤラセも多い状況下、週４の出演日がすべて予約で満席となる他を圧倒する人気占い師です。

一般的な占い師がタロットでは占えない内容をさらりとやり遂げてしまう。これまでタロット占いを受けたことのある人なら、そのレベルの違いがはっきりと感じることでしょう。

また、店舗を持たないマリーシェル社が出店ハードルが最も高い駅ビルにテナント出店するという難題をまるっとさんがあっという間に解決し、現在のアトレ秋葉原店を運営していることからも、その凄さが分かると思います。

チャット占いでは、客単価は平均的な占い師の10倍。当たる・当たらないとかを超越し、未来を変える力があるからこそのこの差が生まれています。

その他占い師も国内TOPクラスの実力者ぞろい

マリーシェル占い館もチャット占いUranowも、毎月の占い師合格率は現在1～3％と厳選された占い師が所属しています。

占い師審査では、占いの正確さなどの鑑定スキル、リピーターを獲得できるか、人間性なども吟味し、他店のTOPクラスも70％は審査落ちする状況の厳しい難関を勝ち抜いた占い師がここにはいます。

だから、リピート率では他社の3倍以上、駅ビルテナントでもやっていける売上を出し、2021年には毎月全国の商業施設5社程度からマリーシェル占い館の出店オファーが届くという状況を生んでいます。

そんなマリーシェル占い館は、メディア出演は基本ＮＧの戦略を取っており、全国的な知名度があるわけではございません。ＴＶのヤラセ占い番組などでマリーシェル占い館のイメージが崩れないように、必要な人だけが利用する知る人ぞ知る人気占い館がマリーシェル占い館です。

マリーシェル占い館について

2019年8月のマリーシェル占い館コピス吉祥寺店、2020年2月のマリーシェル占い館アトレ秋葉原店と大型商業施設にテナント区画で展開し、いずれもgoogleビジネス情報でも分かるように地域TOP評価の占い店舗となりました。

これまでの占い店舗のイメージを覆し、おしゃれで初めてでも入りやすい店舗設計で、これまで占いを利用しない層を獲得し、商業施設でのテナント契約では、占いはやっていけないという常識を覆す結果を生んでいます。

2021年に入り、全国10都道府県の商業施設やモールからの出店オファーを受けるなど、占い店ではマリーシェルしか成功しないという見方が拡がっているようです。

現在、SHIBUYA109にも2021年7月にポップアップ展開し、新たな店舗出店計画を進めています。

コロナ禍でも安定した集客力のマリーシェル占い館

コロナ禍の出店で、同時期出店した店舗が次々と閉店する中、唯一生き残ったマリーシェル占い館はコロナ禍に毎月利用者数20％増を達成するなど、数字を出す店舗として注目されました。

その爆発力を担うのが、リピート率の高さ。
他店の3倍から10倍という圧倒的なリピート率の高さを誇ります。
また、利用者が知人を連れてくる、そんな流れが生まれ、リピーター＋紹介で利用者数急増を生みました。

占いを利用しない人からも愛される占い館でも注目！

マリーシェル占い館アトレ秋葉原店では、占いを利用しない人からも愛される占い店舗となっています。Twitterの占い以外のつながりから、君は008のファンの交流の場として、店頭には君は008のファンが描いたイラストが飾られ、ファンのフォトスポットに。

また、五円が敷き詰められた棚では、土日になると子どもたちが五円結びに集まるという秋葉原のパワースポットになっています。

占い店舗にあるあるグッズ商法は一切しないマリーシェル占い館

占い店舗では、パワーストーンブレスや開運グッズが売られている光景を想像すると思いますが、マリーシェル占い館ではそうしたグッズを扱いません。

あくまで占いサービスで勝負する店であり、グッズとして売られているのはハリネズミキャラのグッズのみ。傘、ポシェット、名刺入れ、ぬいぐるみなど、開運効果とは何の関係もないグッズのみを取り扱っています。

実はチャット占い市場を構築した会社

マリーシェルは無名に近い会社ですが、占い業界ではだれもが知ってる会社です。これはチャット占いアプリ市場を構築したパイオニアであり、過去には朝日新聞の本紙朝刊の社会面でも取り上げられたことがあります。

そんなアプリ運営会社がなぜ占い店舗を作ったのか？不思議に思う方が多いのではないでしょうか。

国内で唯一占い師の実技審査を実施のチャット占いUranow（ウラナーウ）

マリーシェルは、当初関わったサービスで協業先が上場を機に契約を一方的に切られて、すべてを失った過去があります。ゼロからやり直した際に、複数のプロジェクトをカタチにし、そのひとつがチャット占いUranow（ウラナーウ）で、現在の自社運営サービスです。

Uranow https://app.uranow.me/

このサービスを世界的なサービスにするという目標を立て、そのために必要な戦略として、店舗による集客を考え出したのです。

駅ビル10拠点でのUranow認知計画

通常、アプリ集客はWEB広告が主になり、どの企業も同じ販促を行います。その場合、勝つのは資金力がある会社であり、それではマリーシェルがＴＯＰになることは当然あり得ません。

そこでＷＥＢ以外から誘導する手法として、首都圏の駅ビル10拠点に店舗を展開し、同時にイベントを仕掛け、首都圏の就業者の80％にリーチするという計画を立てました。

埼玉の零細企業が駅ビルに出店するというのは、無理だと誰もが思ったことでしょう。それをたった1年で実現させることに成功しました。

今後、同様の展開を進め、10拠点が整った段階には、1回のイベントで3万人のユーザーに認知・集客し、年間で30万人ずつ積みあがる計画が動きます。マリーシェルは広告をかけずに集客をできる仕組みが完成された後では、他社が毎月いかに広告をかけても逆転することは不可能です。

同様の手法を他社が取る可能性は？

マリーシェルの店舗戦略と似た手法は現状各社とも取ることは難しい状況があります。
１．占い会社は審査が通らない。
駅ビル等の商業施設では出店審査があり、占い会社はほぼ通りません。信用問題でクリアできるのは現状実績のあるマリーシェルのみで、テナント契約以外の催事契約は可能性がありますが、それでは販促効果を見込めません。
２．仮にテナント契約できても、店の運用ができない。
大手IT企業が出店審査をクリアし、参入するケースはあります。しかし、出店費用およびランニングを回収できるほどの運営ができる企業はなく、毎月数十万円～百万円を超える賃料等の支払いで逆に広告費を減少させざるを得ないこと、クレームが発生し退店せざるを得ない状況に陥るなどのリスクを考えれば、この手法を取るのは困難です。

駅ビル3店舗出店時点で勝負が見える。

マリーシェルの出店状況を見れば分かるとおり、利用者数の多い主要駅を抑える戦略で進めています。最終目標は10拠点であっても、3拠点を抑えた段階でほぼ勝負が決まってきます。

主要駅ビルおよび駅改札近辺でのイベント実施にて、占い師の審査をし、安全・安心を担保しているのはマリーシェルしかないという告知を年間に何度も目にすることになれば、占いを利用するならマリーシェルしかないというイメージが醸成されます。その信用の担保として、実際に店舗の展開ができており、裏付けがきちんとなされているためです。

また、首都圏の就業者1600万人を対象とする本施策では、アプリ課金ユーザーの約50％が首都圏からのアクセスであることからも、ここを抑えることで全国にその波が伝播することになるでしょう。

占い業界の変革のきっかけが生まれる。

駅ビル10拠点でのUranow認知は、単にマリーシェルのサービスにおける利益の追求にあるわけではなく、きちんとした安全性や信頼性のある占いを提供するサービス運営側の責任を問うということに意義があります。

・TV局などのメディアはタレントを著名占い師のようにみせかけ、視聴者を騙して、コンテンツや利権で稼ぐ。
・占いサービスは、応募者を誰でも占い師にしてしまい、利用者を煽り、意味のない時間を費やさせ、売上をあげる。
・スキルもリピーターもない占い師が、利用者の心を病むような状況を作り出す。

こうした状況が今回の施策の一環で明るみに出たり、フォーカスされることで、各社とも選択を迫らざるを得なくなります。本当の意味での適切なサービスに切り替えるか、そのまま利益追求でいくか。

利用者にとっては、きちんと問題解決ができるサービスが増え、占いで心を悪くする方も減少していくようになるでしょう。
悪質なサービスや団体が市場から除外されることで、スキルのある占い師はスキルに見合う報酬を得られることにもなります。

運命の輪は動き出している。

マリーシェルが駅ビル展開の1つ目を成功させたことで、本来の占いの姿を取り戻す流れがすでに動き始めています。一度動き出したこの流れは、マリーシェルがどうこうできるものではなく、流れるべき方向に進んでいくはずです。

弊社がこうして計画を明かしても、そこから生まれた流れを変えることはできないし、それに対抗しようとすればするほど、立場を悪くしたり、マイナスに働くことに気付くから、最終的には選択を迫らざるを得なくなります。

占い業界に変革を生むマリーシェル

すでにマリーシェルへ出店オファーをかけた施設の一部からは、マリーシェルへの出資の話が出ており、それを受け入れるために株式会社に組織変更も現状進めています。商業不動産を扱うデベロッパー等は、マリーシェルが本来出店不可能な場所に出店させた現実を見て、他業種との売上状況を比較して検討した結果、マリーシェルのこの計画が現実になると判断した企業が出てきたということです。

ネットとリアルの融合という言葉が以前から使われていますが、実際に両輪がうまく巡っているサービスはほんの一部であり、マリーシェルの現状のサービスはまさにうまくかみ合い始めていて、これから大きく伸びるとみられています。

国内が成功したら、海外へ舵を切る。これをマリーシェルが宣言していますが、世界的占い企業は現在存在せず、マリーシェルのネットとリアルの融合モデルは、日本よりもむしろ海外での方が受け入れられる可能性を秘めています。