特産caféやまのわが、障がい者就労応援、山口県の地域活性化のため、250万円を目標にクラウドファンディングを開始
冷凍ご当地コッペで障がい者の就労応援と山口を盛り上げたい!!!
特産caféやまのわ(所在地:山口県、代表:山田豊佳、以下「やまのわ)」)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、障がい者の就労応援と山口県の地域活性化を目指すプロジェクト「冷凍ご当地コッペで、障がい者の就労応援と地方を盛り上げたい!!」を公開しました。
250万円を目標に、本日2021年8月23日(月)から9月30日(木)まで支援を募ります。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/yamanowa/ )
「山口県の特産品や食材を使用したコッペパンで県の魅力を発信する」というコンセプトで、コッペパン専門店「特産caféやまのわ」を営み、これまでに約200種類のコッペパンを開発、販売してきました。
代表の山田は、42歳の時にうつ病を発症し、約5年間鬱病で社会から断絶された経験があり、現在も投薬中の身です。自分自身の経験から精神障がいをはじめ、さまざまな障がい者が社会に復帰・参加するのがとてつもなく困難である現状を少しでも打破すべく、今回のプロジェクトを立案しました。
まず、当店の山口県産素材にこだわった「ご当地コッペ」を冷凍パンにして、その製造を障碍者支援施設「みんなの森」に委託し、社会復帰のお手伝いをする仕組みを10月より始めます。
当店の特長は、ストレス負荷の強弱の差がある仕事を一貫で取りそろえていること。一定の仕事を同じペースでこなすのが難しい障がい者の方々が、実者社会への復帰訓練として少しずつステップアップしていける場にしていきたいと考えています。
また、冷凍化によって全国に流通させられるようになる「ご当地コッペ」のパッケージに「QRコード付きカード」をつけることで、実際に味わってもらった山口の特産品、食材の魅力などにより親しんでもらう仕掛けをし、「ご当地コッペ」から地域活性化を目指します。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル「冷凍ご当地コッペで、障がい者の就労応援と地方を盛り上げたい!!」
・URL:https://readyfor.jp/projects/yamanowa/
・目標金額:250万円
・募集期間:2021年8月23日(月)~9月30日(木)23時 39日間
・資金使途:急速冷凍機購入費、QRコード付きカード作成費など
・形式: All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
■リターン(返礼品):5,000円~100,000円までの計9コース。
「ご当地コッペ応援コース」「ご当地コッペ「岩国蓮根麺瓦そばコッペ」プレゼントコース」「親子で考える山口県コッペコース」など
■特産caféやまのわとは
2019年6月、山口県山口市中市町にて「山口県の特産品や食材を使用したコッペパンで県の魅力を発信する」というコンセプトのもと、これまでに約200種類の山口県産品を使用したコッペパンを開発。
2020年12月には、山口県で35年の歴史を持つパン屋「サビエルカンパーナ」とフランチャイズ契約を結び、2店舗目となる「サビエルカンパーナ&特産caféやまのわ アルク小郡店」も開業し、おかげさまで現在2年目に突入しています。
■本件に関する問い合わせ先
特産caféやまのわ 代表 山田豊佳
電話番号:090-1952-4806
E-mail:bcgyd1972@gmail.com