富士フイルムの10製品が世界的に権威のある 「iFデザイン賞」を受賞
ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」が最高位の金賞を獲得
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、iFインターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザイン賞(iF Design Award)」において、ミラーレスデジタルカメラや放送用レンズ、シネマカメラ用レンズなど10製品が、「iFデザイン賞2020」を受賞したことをお知らせいたします。なかでも、世界最高*11億2百万画素センサー搭載のミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」は、最高位の金賞(iF Gold Award 2020)を獲得しました。
■詳細はWebページをご覧ください。
⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/3064?link=atp
今回の受賞は、製品のデザインの美しさのみならず、高い性能や快適な操作性などを実現した点が高く評価されたものです。
「iFデザイン賞」は、1953年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「red dot design award」、アメリカの「IDEA」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。今年は、56の国・地域から7,298点の応募がありました。
富士フイルムは、あらゆる製品・サービスの開発において、優れた機能や高い性能を追求するとともに、その機能・性能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいます。デザインを製品価値の一つととらえて注力する中、世界中の応募の中から10製品がiFデザイン賞に選ばれたことを励みに、これからも優れた製品の開発に取り組んでいきます。
*1 民生用ミラーレスデジタルカメラにおいて。2020年2月20日時点。当社調べ。
富士フイルム お知らせ一覧
⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja?link=atp
※リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。
※本ページに記載している地名・人名など一部の文字で表示できない旧字体は新字体または平仮名に置き換えている場合があります。
※本ページに記載している個々の文章、図形、デザイン、画像、商標・ロゴマーク・商品名称などに関する著作権その他の権利は富士フイルムまたは原著作権者その他の権利者が有しています。