スイッチメディアのテレビ×デジタル統合分析SaaS「クロスメディアインサイト」、株式会社ロッテが本格導入し、データドリブンなメディア戦略を強化

【8/7(木)開催】共同セミナーで活用事例を公開！

2025-08-01 11:00

株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、代表取締役社長：高山俊治）は、当社が提供するテレビとデジタルの統合分析SaaS「クロスメディアインサイト」が、株式会社ロッテ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長執行役員：中島英樹、以下ロッテ）に本格導入されたことをお知らせいたします。
今回の導入により、ロッテ社内において、これまで個別に管理されていたテレビCMとデジタル広告の出稿データをメディア横断で一元的に管理・活用できる基盤が整備されました。広告効果の可視化を実現し、データに基づくメディア戦略の高度化と、その運用体制の社内定着を推進してまいります。

この度の取り組みをご紹介する機会として、2025年8月7日（木）に、ロッテのマーケティング担当者である大藪氏と西井戸氏をお招きし共同セミナーを開催します。
本セミナーでは、メディアを横断した出稿データの統合・活用方法や、各ブランドの特性に合わせた予算配分のシミュレーションなど、実務に直結する実践的なアプローチを紹介します。ぜひ、この機会にご参加ください。

＜株式会社ロッテ大藪氏コメント＞

「従来、メディア関連のレポートの形式や指標がメディアごとに、また広告会社ごとに異なっていたため、メディアを横断したキャンペーン全体の効果測定やデータの蓄積が困難な状況でした。多くのデータがありながらも、それらが個別に管理され、十分な分析が出来ず、次の施策に活かすための組織の「資産」として活用出来ていないことに課題を感じていました。
スイッチメディア様との取り組みにより、各種出稿データを一元管理・可視化し、共通の指標で評価できるデータ基盤を構築することができました。これにより、データに基づいた客観的な議論が可能となり、メディアバイイングにおける意思決定の精度を飛躍的に高められると確信しています。」

セミナー紹介

本セミナーでは、ロッテと共に、ブランドに合わせた予算配分のシミュレーションなど実務に活かせる実践的なアプローチをご紹介します。ブランドマネジメントや広告コミュニケーションに関わる方はぜひご参加ください。
詳細・申込はこちら：https://www.switch-m.com/seminar/20250807

〈このような方におすすめです〉
・テレビCMとデジタル広告の効果を定量的に把握したいとお考えの方
・広告会社に提案されたプランが妥当かどうか判断できずにお困りの方
・出稿結果を「見て終わり」ではなく「次のアクションに活かしたい」とお考えの方

＜開催概要＞

・セミナー名：
「テレビ×デジタルの出稿データを“資産”に変える！メディアバイイングの高度化に向けたロッテの取り組み」
・日時：2025年8月7日(木)12:00-13:00
・場所：Zoomウェビナー形式
・参加費：無料
・詳細・申込：https://www.switch-m.com/seminar/20250807
※恐れ入りますが、本セミナーは「会社名」のご入力がない方や個人の方、広告会社、放送局の方、調査会社・テレビCMの効果測定を行うサービスをお持ちの企業の方の参加はご遠慮いただいております。

＜登壇者プロフィール＞

株式会社ロッテ / 大藪龍司
マーケティング本部コミュニケーションデザイン部メディア企画課　課長
株式会社ロッテ / 西井戸将人
マーケティング本部コミュニケーションデザイン部メディア企画課　主査

株式会社スイッチメディア / 前田遼介　
執行役員ビジネスコンサルティング部長
株式会社スイッチメディア / 篠原翔　
データソリューション企画部プロダクト企画グループマネージャー

スイッチメディアについて

株式会社スイッチメディアは、国内最大規模のテレビ視聴パネルから取得したテレビCM接触データとインテージ社の購買データ（SCI®）をシングルソースで連携させ、テレビCMの売上効果の分析を実現するSaaSプロダクト「TVAL」、またテレビCM＋デジタル広告の出稿データを統一指標で一元管理し、過去比較やブランド横断分析を通じてメディア予算アロケーションを支援するSaaSプロダクト「クロスメディアインサイト」の開発・運営を行っています。