「リボンの騎士」連載開始70周年記念の本格派コラボジュエリー発売！サファイア姫の剣やリボンのモチーフを使ったブローチ・リング・ネックレス・ピアスなど展開【KARATZ】

2023-05-10 00:00

国内最大級の宝石専門情報メディア「KARATZ Gem Magazine」（カラッツジェムマガジン：https://karatz.jp/）を運営する株式会社カラッツ（本社：東京都台東区）は、手塚プロダクションとコラボし、手塚治虫作「リボンの騎士」連載開始70周年を記念したオリジナルジュエリーを制作。本企画のための描き下ろしイラストを使ったグッズとあわせて、2023年5月19日(金)〜21日(日)有楽町マルイにて開催されるカラッツポップアップストアにて先行販売いたします。

「リボンの騎士」連載開始70周年記念コラボジュエリー制作にあたり

今回のコラボジュエリー制作は、幼少の頃から「リボンの騎士」を愛読し、サファイア姫とそのアイテムに憧れを抱いていたカラッツのデザイナーの夢を叶える形で実現しました。
サファイア姫がもつアイテムやチャームポイントともいえるリボンなどをモチーフに使い、「リボンの騎士」とファンがずっと繋がっていけるようにという、願いを込めました。
使用されている宝石のブルーサファイアは男の子の心、ルビーは女の子の心を表現しています。

「リボンの騎士」ファンの方はもちろん、老若男女問わず、幅広い層に楽しんで頂けるジュエリーが完成したと自負しています。

「リボンの騎士」連載開始70周年記念コラボジュエリーに使用した宝石

「リボンの騎士」連載開始70周年を記念したジュエリーということで、使用する宝石にも拘りたく、通算100万石以上の宝石売買を行っているKARATZ代表自ら選びました。今回使用した宝石はいずれも、世界の宝石集積地であるタイと宝石取引が盛んな香港にて買付。
ブルーサファイアはマダガスカル産とスリランカ産、ルビーはミャンマー産といずれも品質の高さを誇る産地のもので、さらに最高峰の色合いと名高い、ロイヤルブルー（サファイア）とピジョンブラッド（ルビー）に劣らないカラーのものを使用。宝石だけ見てもその品質の高さと良さを実感できる本格派ジュエリーに仕上がりました。

「リボンの騎士」連載開始70周年記念ジュエリーの商品詳細

今回制作した「リボンの騎士」連載開始70周年記念ジュエリーは、リング、ピアス、ネックレス、ブローチの４種類です。
※それぞれSILVER925、K18、Pt900の3素材にて展開

◯宝石：サファイア/ルビー
◯販売期間：

１．2023年5月19日(金)〜21日(日) ※先行販売【イベント】
カラッツポップアップストア in 有楽町マルイ2F conceptshops

２．2023年5月24日(水)〜6月30日(金)
カラッツSTORE（https://store.karatz.jp/）【オンラインストア】

◯販売価格（税込)
・リング：SILVER925 39,800円 K18もしくはPt900 158,000円
・イヤリング：SILVER925 39,800円 K18もしくはPt900 198,000円
・ネックレス：SILVER925 39,800円 K18もしくはPt900 158,000円
・ブローチ：SILVER925 39,800円 K18もしくはPt900 158,000円

※K18、Pt900は、受注生産となります。
※SILVER925は、販売個数が上限に達した場合、以降は受注生産となります。

◯商品詳細：

https://store.karatz.jp/pages/princess-knight

各商品デザインへの思い

◯リング

サファイアといえば、チャームポイントともいえる帽子についている大きなリボンが印象的。そのリボンをモチーフにリングを制作致しました。小ぶりながらも手元でしっかりと主張するチャーミングなデザインです。サファイアの男の子の心をブルーサファイア、亜麻色の髪の乙女の女の子の心をルビーで表現しています。
◯ピアス

こちらもリング同様帽子の大きなリボンをモチーフにデザイン致しました。バックキャッチピアスとなっており、スタッドピアスとリボンのパーツを組み合わせて着用しても、スタッドピアス単品で使用してもOKです。ご自身でお持ちのスタッドピアスとリボンのパーツを組み合わせて使用するのもおすすめです！
※オプションでピアスからイヤリングに変更することも可能です。

◯ネックレス

ヒロインサファイアの名前の由来となった宝石ブルーサファイアとリボンのモチーフであるハートのパーツを繋げてエンディングテーマの歌詞を連想させるデザインに仕上げました。小ぶりなハートとサファイアが揺れるデザインの為どんなシーンでも活躍してくれそうです。
◯ブローチ

デザイナーが最も憧れていたのが、サファイアがいつも帯刀している剣。その思いを詰め込み、ブローチに仕上げました。剣の持ち手の模様を手塚プロダクション監修のもと再現。サファイアの剣をそのままミニチュアにしたようなデザインとなっていますので、サファイアの剣を帯刀しているような気分が味わえます。胸元や帽子につけたり、スカーフなどのアクセントにしたり、使い方はさまざま。男女問わず楽しんでいただけるアイテムです。

新作描き下ろしを使用した特別アイテム①

今回のコラボジュエリーをご購入頂いた方には、購入者特典として、新作描き下ろしイラストを使用したグッズを差し上げます。
◯描き下ろしイラスト入りコンパクトミラー

ジュエリーご購入１点につき、２種のイラストのうちどちらかのミラーがもらえます。２点以上ご購入頂いた場合はどちらの柄もプレゼントいたします。
◯コンプリートボックス

リボンの騎士の漫画を洋書風にデザインした本型BOXです。
4点のジュエリーが納められる仕様となっており、4種類のジュエリーをご購入いただいたお客様に付属するコンプリートBOXです。
本型BOXですので閉じた状態で本棚にも飾っていただけます。

〇ギャランティカード

新作描き下ろしイラストを使用した特別仕様のギャランティカードです。ジュエリーをご購入頂いた方に、1点につき1枚差し上げます。

新作描き下ろしを使用した特別アイテム②

〇アクリルキーホルダー＜ポップアップストア限定販売＞

新作描き下ろしイラストを使用したアクリルキーホルダーです。
サファイアと亜麻色の髪の乙女がそれぞれ窓辺にいるようなシーンを額縁モチーフにおさめたデザインで、裏面から見るとまた違った雰囲気を味わえる仕様になっています。
※上記①で紹介した購入者特典は、ジュエリーご購入者のみ対象です。アクリルキーホルダーのみご購入の方は対象外となりますので予めご注意ください。

「リボンの騎士」について

天使チンクのいたずらのせいで、男の子の心と女の子の心を両方持って生まれたサファイア。さらに彼女は、国王のあとつぎとなるために生まれたときから王子として育てられる運命をせおっていたのです。ところが、自分の息子を王位につけたいと考えている家臣のジュラルミン大公は、サファイアが女であることを証明しようとして、さまざまな悪だくみをくわだてるのでした。このお話は、男の子と女の子ふたつの心を持ったサファイア姫が、リボンの騎士として活躍するファンタジーです。
手塚治虫が描く「リボンの騎士」は、日本のストーリー少女漫画第一号と言える記念碑的作品です。少年時代を兵庫県宝塚市で過ごした手塚が、宝塚歌劇の雰囲気を少女漫画に置き換えて描いたファンタジーで、目の中にキラキラと星を描く表現方法など、その後の少女漫画に大きな影響を与えました。

KARATZ（カラッツ）の取り組み

株式会社KARATZ(カラッツ）は、宝石鑑定士が宝石の正しい知識を発信したり、誰もが気軽に相談できる場所を提供したいという思いから、設立以来、宝石専門情報メディア『KARATZ Gem Magazine（カラッツ・ジェムマガジン）』（https://karatz.jp/）を中心に、Twitter、Instagram、facebookなどSNSも活用しながら、宝石にまつわる多くの情報を発信し続けてきました。
『KARATZ Gem Magazine（カラッツ・ジェムマガジン）』（https://karatz.jp/）は宝石の基礎知識だけでなく、本物と偽物の違いや見分け方、宝石業界の著名人へのインタビューなど多岐にわたり情報発信を続けています。
一般の方だけでなく、業界にも読者が多くいるのが特徴で、月間訪問者数は約15万人を超え、宝石専門媒体としては国内最大級の規模です。
今後もインターネットやイベントなどを中心に同様の取り組みを続け、宝石を愛する全ての人が宝石とともに豊かな生活を送れるような環境づくりのための企業活動を行っていきたいと考えております。

KARATZ（カラッツ）代表小山慶一郎について

1983年福岡生まれ。生家は創業85年の質屋で、幼少から宝石に親しむ。上智大学理工学部卒業後、大手企業にて新規事業の立ち上げに複数従事。GIA（米国宝石学会）G.G（宝石学修了者）資格を取得し、宝石卸業で独立した後、2017年にKARATZ（カラッツ）を設立。

国内最大級の宝石専門情報メディア『KARATZ Gem Magazine』（月間ユーザー数15万人）、宝石専門通販サイト『KARATZ STORE』（月間ユーザー数5万人）の運営をはじめ、GIA、国際宝飾展（IJT）での講演のほか、小学生を対象とした宝石講座、ベネッセコーポレーション主催イベント「たまひよファミリーパーク」内の親子向け宝石講座、宝石好きの方を対象とした体験型イベントを主催するなど、宝石の魅力を広めるべく幅広く活動。
また、宝石買付のために世界各国を訪れ、宝石売買の通算数は100万石を超える。

株式会社カラッツ会社概要