新イベント!患者様参加型ホスピタル・アート「HARTフェスティバルいこま」開催 9/26(土)近畿大学医学部奈良病院(入場無料)

近畿大学医学部奈良病院(奈良県生駒市)は、平成27年(2015年)9月26日(土)に、本学学生と奈良を拠点とする障がいをもつアーティストとの連携企画として「HARTフェスティバルいこま」を開催します。

【本件のポイント】
● 本学学生と奈良を拠点とする障がいをもつアーティストとの連携企画
● 患者様とご家族、地域住民の皆様にも参加いただける新イベント
● 本学学生はホスピタル・アートを実践的に学びイベントのプロデュース力を学ぶ

【イベント概要】
本学学生団体の社会福祉すみれ会や文芸学部の学生が、奈良を拠点とする障がい者アーティストと共同で歌やメッセージをお届けする、患者参加型のイベントを開催します。また、厚生労働省が実施する「障害者の芸術活動支援モデル事業」の一環として、一般財団法人たんぽぽの家の障がいをもつアーティストの絵画を中央ロビーに展示し、人気投票を行います。

本イベントは、本学文芸学部と医学部が連携して行っているホスピタルアメニティ推進のための「HARTプロジェクト」の一環として実施します。指導を行う本学文芸学部芸術学科講師 森口ゆたかは、関西を中心に30ヶ所以上の病院で、ホスピタル・アートの企画、運営、実施を行ってきました。本学学生はこのイベントを通して、ホスピタル・アートを実践的に学び、イベントのプロデュース力を学びます。

■日  時:平成27年(2015年)9月26日(土) 15:00~16:30
■会  場:近畿大学医学部奈良病院 2階中央ロビー(奈良県生駒市乙田町1248-1)
■対  象:患者様又はそのご家族様・一般の方入場可能(定員300人、事前申込不要、入場無料)
■内  容:近畿大学グリークラブによる合唱、たんぽぽの家所属アーティストによる「語り」
■お問合せ:近畿大学医学部奈良病院 患者支援センター(担当 田花)
      TEL(0743)77-0880

【HARTプロジェクトについて】
「HARTプロジェクト」とは、本学の文芸学部と医学部附属病院が連携して平成21年(2009年)から行っているもので、病院を患者さんにとって快適な空間へと変える「ホスピタル・アート」の推進を目的としています。これまでにも、病院内での美術展や演劇ワークショップ、講義室から中継をつないだ文学講座など、さまざまな取り組みを行ってきました。平成25年(2013年)からは、文芸学部の新カリキュラム導入に際してこのプロジェクトを授業に取り入れ、学生が中心となって企画を進めています。

また、平成28年(2016年)4月に本学文芸学部に新たに「文化デザイン学科」を開設し、文化活動を社会につなげて生かすためのシステムを考え、創り、実践することを目的に知識と方法を学ぶことができます。来年度からは、文化デザイン学科でも「HARTプロジェクト」を通して実践的にプロデュース力を学ぶことができます。

【講師 森口ゆたか プロフィール】
氏  名:森口ゆたか
所  属:近畿大学文芸学部芸術学科 講師
     現代美術作家
     NPO法人アーツプロジェクト理事長
活動内容:アートの力で病院などの医療環境をより快適な癒しの空間とする「ホスピタル・アート」の
     活動を関西を中心に30ヶ所以上の病院で行う

【社会福祉すみれ会】
近畿大学学生団体「社会福祉すみれ会」は、様々なジャンルのボランティア活動を行っており、点字や手話を学ぶ他、ボランティア活動をする上での多くの方とのふれあいの場を通して価値観を広め、思いやりの心や理解をはぐくむことを目指しています。

【一般財団法人たんぽぽの家】
「アート」と「ケア」の視点から、多彩なアートプロジェクトを実施している市民団体です。ソーシャル・インクルージョンをテーマに、アートの社会的意義や市民文化について問いかける事業を実施しています。

【関連リンク】
近畿大学文芸学部
http://www.kindai.ac.jp/bungei/

近畿大学附属病院 廊下ギャラリー(造形芸術専攻の学生による)
近畿大学附属病院 廊下ギャラリー(造形芸術専攻の学生による)