SNSで反響を呼んだカードゲームがまさかの商品化 『亀田のおせんべい神経衰弱』発売 遊んでいるうちに、思わず食べたくなる!クセになる楽しさ!
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)は、亀田製菓のヒット商品を絵柄に使用したオリジナルカードゲーム『亀田のおせんべい神経衰弱』を7月26日(金)より、東京おかしランドにある亀田製菓のアンテナショップ カメダセイカおよび公式通販ショップ 通販いちばにて発売します。亀田製菓公式SNSで投稿した画像が大きな反響を呼び、商品化を望む声が多く寄せられたため、家族や友人と過ごす時間が増える夏休みに合わせて商品化が実現しました。
■亀田製菓のヒット商品13種類がカードゲームに!あなたは何種類見極められる?
『亀田のおせんべい神経衰弱』はカードの裏面に13種類のおせんべいが印刷された神経衰弱ゲームです。遊び方はいたって簡単。並べたカードを2枚めくって同じおせんべいの柄を揃えるだけ。子どもから大人までみんなで一緒にお楽しみいただけます。
うす焼のおせんべいから揚げたおせんべいまで幅広いラインナップを取りそろえる亀田製菓だから実現できた『亀田のおせんべい神経衰弱』。味種違いなどパッと見ただけではどこが違うのか分からないおせんべいもあり意外と難しいため盛り上がること間違いなしです。
■商品化を望む声続々と!満を持して商品化
『亀田のおせんべい神経衰弱』誕生のきっかけは、1件のSNS投稿です。2023年12月15日に亀田製菓公式X(旧Twitter)にて「#好評なら商品化」というハッシュタグをつけて亀田のおせんべい神経衰弱の画像を投稿したところ、100万を超えるインプレッションを獲得しました。SNS上では、「欲しい、欲しすぎます!」や「家族と遊びたい!」、「小さい子から大人まで楽しめそうです!」といった商品化を期待する声を多数いただきました。想定を上回る反響の大きさに、投稿後間もなく商品化を決定。家族や友人と集まる機会が増える夏休みにあわせて、発売することとなりました。
連日、暑い日が続いています。おせんべいと好きな飲み物をご用意いただき、お家で神経衰弱をして過ごしてみてはいかがでしょうか。
■おせんべい選びにも、こだわりました
『亀田のおせんべい神経衰弱』は亀田製菓が実際に販売している商品の絵柄を使用しています。どの商品を採用するのか、おせんべいの大きさはどうするのか、社内では議論が繰り返されました。小さい子どもから大人まで、みんなで一緒に楽しんでいただけるようシンプルなルールにする一方で、デザインの細部までこだわりました。
開発当初は、カードに印刷するおせんべいの大きさは全て同じにしていましたが、よりリアルに仕上げるため、あえて本物の商品と同じ大きさで印刷をしました。また、 『亀田の柿の種』『ハッピーターン』という代表ブランドの絵柄は使用せず、丸いおせんべいのみを採用することで、より難易度の高いカードゲームになりました。遊び終わるころには亀田製菓のおせんべい通になっていただけることを期待しています。
■JELLY JELLY CAFEでもお楽しみいただけます
7月27日(土)より、JELLY JELLY CAFE全店で、『亀田のおせんべい神経衰弱』がお楽しみいただけます。カードをめくって絵柄を揃えるだけのため、カードゲーム初心者の方にもおすすめです。
< JELLY JELLY CAFE >とは
株式会社ピチカートデザインが運営している、世界中のボードゲームを誰でも手軽に遊べるボードゲームカフェです。関東を中心に全国にて14店舗展開しています。初心者向けの簡単なルールのものから、上級者向けのものまで幅広く取り揃えています。
【商品概要】
- 商品名 亀田のおせんべい神経衰弱
- 発売日 2024年7月26日(金)
- 価格(税込) 1,320円
- 販売場所
・東京おかしランド カメダセイカ https://www.kamedaseika.co.jp/special/okashiland/
・亀田製菓公式通販ショップ 通販いちば https://www.kameda-netshop.jp/