富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」、推し乗り物投票キャンペーンを開催人気No.1の乗り物は「立山ロープウェイ」！

2025-10-14 11:15

富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営：立山黒部貫光株式会社、本社：富山県富山市)は、2025年9月20日(土)より立山黒部アルペンルート・推し乗り物投票キャンペーンを開催し、投票の結果、「立山ロープウェイ」が人気No.1となったことを10月13日(月)に発表しました。10月14日(火)には1位となった「立山ロープウェイ」に乗車いただいた方全員に、乗り物カードをプレゼントします。

アルペンルートのユニークな乗り物について

人気No.1に選ばれた「立山ロープウェイ」の特徴は、景観と環境保全の観点から中間に支柱が一本もない「日本最長のワンスパンロープウェイ」です。ロープウェイ内から眺める景色は360度の大パノラマが広がっており、新緑や紅葉など季節によって多くの人を魅了しています。
僅差で人気No.2となった「立山高原バス」は標高差約1,500mの区間を約50分間で走行し、亜高山帯から高山帯へと大自然の景色の変化を間近に感じられるのが大きな特徴です。10月下旬から11月上旬は車窓から美しい紅葉の景色をご覧いただけます。
また、この他にも電気バスやケーブルカーなど山岳観光地ならではのユニークな乗り物を楽しむことができるのもアルペンルートの魅力です。今年に引き続き、2026年もアルペンルートの乗り物の魅力に触れられるイベントを開催する予定です。